「やる」しかねーんだよ!
平易な言葉に聞こえるけど、マブネコが今でも大事にしている言葉。
もう何年前のことだろうか…
社会人2、3年目頃、行きたくなくてしょうがない飲み会で、5個上くらいの先輩が発したセリフが今でも染みている。
当時、その先輩は厳しいことで有名な部署に3年くらい働いていて、マブネコは隣の島で彼が苦しんでいる姿を目の当たりにしていた。
ここだけの話、苦しみつつももがきながら成長していく先輩の背中を見て、密かに刺激を受けていた(決して仲良くはない)。
彼は、後輩達から「兄貴」と呼ばれるような人間だった。
俺、そういう話苦手なんですけど…
言わんとしていることはよく分かった。
本気でしんどい仕事をしていることも、その中でも文句一つ言わずにもがいていることも知っていたから、その言葉には真実があった。
悩んでいる時間、迷っている時間は悪だ。
そこからは何も生まれない。
それでも、人は壁にぶつかるとなぜか考えたがる。
- 何がマズいんだろうか?
- どうすれば上手く切り抜けられるんだろうか?
- どこかに抜け穴はないか?
- もっと上手くやれる方法があるだろう?
- …てか、ちょっと疲れたからこの問題とは距離を置こう?
でも、そんなことを考えていても現実は何も変わらない。
そして、時だけが過ぎる…
そういう人間の弱さに正面切って立ち向かっていく男の姿を、マブネコはあの時たしかに見た…
近道はない。
「やる」しかねーんだよ。
補足
この記事は連載シリーズの第4話です。
前回までの記事はこちら。
■第0話:【アフィリエイトサイトの作り方】新規サイトの設計と計画を逆算で立ててみたよ!
■第1話:<1ヶ月目>【サイトアフィリエイト体験談】道らしき道を走り出した!
このページの目次
【4ヶ月目Plan】いざリスタートへ!
どうもー。
マブネコです!
最近、副交感神経を気にして呼吸法の本を読んで取り入れて実践してみたら、割と元気を維持できるようになったマブネコです(^^)/
後でちょこっと本も紹介するので興味があったらポチってみてください(いきなりアフィ?笑)。
さて。
奈落の底まで陥った<3ヶ月目>からどんな1ヶ月間を過ごしてきたかというと、
あまり変わっていません・・・(;´Д`)
ただ冒頭のエピソードの通り「やる」ことを決めた僕がいます。
真っ向勝負!
やったります!!!
・・・の前に、4ヶ月目の振り返りでしたね(=_=)笑
- 商品選定の見直し
-
商品名キーワードのロングテール攻めを検討
こんなアクションプランを立てていましたがどうだったのでしょうか?
「あまり変わっていない」という1ヶ月を振り返ってみましょう!
【4ヶ月目Do】準備の1ヶ月!
4ヶ月目に、サイトアフィリエイトに費やした時間はわずか17.5時間でした。
マブネコブログへの投稿やら、インプットやらで2月は終わってしまった感じです。
Do➀:6商品にアフィリエイト提携を申請する
1月に勝負案件をなくしてしまったので、まずはネタ作りからw
改めて僕が取り組んでいるジャンルについて調べてみると、実はクローズド案件が多かったことに気付きました(゚Д゚;)
そこで、ライバルサイトから情報を集めたり、マイナーなASPにも登録して片っ端から案件を探しました!
かき集めたクローズド案件が合計6つ。
もちろん全部申請!
2つは提携済みで、4つは審査中のフェーズにいます。
ASPから結構細かいことも聞かれましたが、アクセスは少ないながらちゃんとしたサイトを作っていたのが良き交渉材料になりました(‘ω’)ノ
Do➁:「第2波」「第3波」のサイト設計を行う!
上記6商品の成約シナリオを考えながら、「第2波」「第3波」のサイト設計を行いました!
色々考えた結果…
- 商品名キーワード×ロングテールキーワード
- カット型比較キーワード
詳しい設計まではしていませんが、この2軸で攻めることにしました(‘◇’)ゞ
詳細は【Check】項目にて。
Do③:ロングテールキーワードについて整理する!
Do➁との絡みもあってですが、久々に書きましたで!オリジナルコラム( ̄▽ ̄)
「ロングテールキーワード」というものについて、だいぶ整理をしました!
結構深いところまで突き詰めて書いたので、お時間があるときに是非お読みください(^^)/
(この1記事書くのに16時間もかかってしまった・・・)
Do④:インプットに走る
- 商品選定
- ライバルチェック
- サイト設計
「第2波」について作業を進めていく中で、ひっそりと感じていたこと。
コレ…俺、勝てんのか?
「第1波」については、商品選定ミスはさておき、コンテンツの上位表示および訴求力についてはそれなりに勝てる自信を持っていました。
なぜなら、やや専門知識が必要な情報提供記事をマグネット記事として使うプランだったので、
- 検索需要
- 自分のコンテンツ
- ライバルサイト
いずれの内容も分があると判断できたからです。
ところが、「第2波」のプランは検索需要はあれど、自分だけの強みというものは使えず、ライバルサイトもそこそこ強いフィールドです。
率直に言うと、まぁ…ビビったわけですよ(;´Д`)
で。マブネコが取ったアクションは・・・、まさかの鬼のインプットでした!
なんか記事を書く気にもなかなかなれなかったので、タイミングとしては悪くなかったかもとは思っています。
- ネットビジネス大百科2(レビュー記事はこちら)
- ルレアプラス
- コンテンツ革命(レビュー記事はこちら)
- tami-co
- マンガでわかる キャッチコピー力の基本
- 10倍売れるWebコピーライティング ーコンバージョン率平均4.92%を稼ぐランディングページの作り方
- 対象ジャンルの業界本
- ハーバード&ソルボンヌ大学 根来教授の 超呼吸法
書いてみて改めて思いましたが…ちょっと情報量多すぎw
ちなみに、何気にすごく良かったのは一番最後に書いている「ハーバード&ソルボンヌ大学 根来教授の 超呼吸法」という本。
呼吸法を実践してみたら、肉体的にも精神的にもだいぶ調子が良いです(^^)/
「アフィリエイトの作業環境を整える」という意味では、めちゃ効果的ですよ!
「サイトアフィリエイト」教材なら
「サイトアフィリエイト」にこれから本格的に取り組みたいのであれば、僕は教材には「コンテンツ革命」をお勧めします!「コンテンツ革命」に、僕のオリジナル特典と下記のマブネコメソッド(仮称)をアドオンすれば、「サイトアフィリエイト」は滞りなく実践できるはずです。
Don’t➀:1記事しか書けずに1ヶ月が過ぎる…
そんなこんなで色々やっていたら、結局2月は1記事しか書けなかった(´-ω-`)
なんか、明らかにマズめな気配がしますねw
【4ヶ月目Check】サイトアフィリエイトと改めて向き合う
サイト設計を改めて検討したし、インプットも数多く行った1ヶ月間。
僕は「サイトアフィリエイト」というアフィリエイト手法についてひたすら考えていました。
Check➀:「ノウハウコレクター」であることの良し悪し
「サイトアフィリエイト」について触れる前に、「ノウハウコレクター」という存在について考えてみました。
2月の僕は、まさに「ノウハウコレクター」と名乗って良い程のインプットを行っていたかと思います。笑
「ノウハウコレクター」
…馬鹿にしたフレーズに聞こえますが、僕は良くも悪くも思っています。
ノウハウはないよりあった方が良い!
まず、何も知らないよりも、何かを知っている人の方が強いのは当然です。
少なくともノウハウは「0」よりも、「1」の方が望ましいですよね(‘ω’)ノ
そして、「1」よりも「2」の方がさらに良いはずです。
そういった意味では、ノウハウを集めることって本来はプラスのことなんです。
ただし、一定レベルに達すると吸収率が悪くなる!
しかしノウハウレベルが「100」になると、「101」に上げるのが難しくなります。
- 表面的には既に知っていることが増えてくる
- ノウハウAとノウハウBが、共存し得ない方法であることがある
ド素人は何をやっても勉強になりますが、ある程度成長してくると自分のベクトルに沿ったスキルアップを行わないと逆効果になることもあります。
ノウハウ集めの時間は“手が止まる”という「機会損失」を起こしている!
ノウハウコレクターであることのマイナス要素はまさにこれ。
2月の僕の行動を振り返ってみると、なんと15時間近くをインプットに費やしていました(=_=)
もちろん大変重要な気付きもありましたが、その15時間全てが本当に価値があったかというと怪しいのが本音です。
仮に1記事を5時間で書けるとしたら、3記事分の機会損失を僕はしていたということです。
また、時間だけでなく脳疲労も食らっています。
新しいことを理解するのはそれなりに疲れますからね(+_+)
本当、今は色んな情報が簡単に手に入るので、何でもかんでも仕入れるのではなくて、しっかり取捨選択していかないと結構危険だなということを感じました。
満足したら情報を遮断せよ!
そして、僕が5ヶ月目に入るにあたり持っているマインドがこれ。
さらにインプットを続ければ、もっと新たな見え方がするかもしれない。
でも、今持っているノウハウで十分に戦えるから全てを無視しろ!
ノウハウを仕入れること自体はプラスなんだけど、もうそれやってる暇はないよ。っていう話ですね( ̄▽ ̄)
で。気付かぬ内に情報は入ってきてしまうので、意図的に情報を遮断すると。
- 考えるときは、考える
- 作業するときは、作業する
僕は不器用なので、こういう風にしっかり切り分けないと満足なパフォーマンスができないんです(´-ω-`)
Check➁:サイトアフィリエイトなら商品と徹底的に向き合え!
さて。
そんなノウハウコレクトも行いながら、僕の中に生まれてきた「サイトアフィリエイト論」をここでアウトプットしちゃいます(‘◇’)ゞ
僕はこれまで、
- PPCアフィリエイト
- ミニサイトアフィリエイト
- ブログアフィリエイト
を主に行ってきました。
今回取り組んでいるのは大がかりなサイトアフィリエイトで、あるジャンルについての情報提供を行いながら関連する商品を紹介していくというスタイルです。
前々から言っている通り、このスタイルでの取り組みは僕は今回初めてなんですね。
ある程度、絵を描いた上で取り組み始めましたが、どこかで「ブログアフィリエイト」との混同していた部分があったと最近感じています。
「ブログアフィリエイト」の本質は、媒体があくまで“ブログ”であることにあります。
ブログなんだから、読者が求めるのはブロガーの意見なんですよね。
“情報”が欲しいんじゃなくて、
あんたのブログを読みたい!
というのがアクセスの動機になっているんです。
一方で「サイトアフィリエイト」は、アフィリエイト…つまり、商品紹介に本質はあります(‘◇’)ゞ
商品を探している、選んでいる人に対して、
- この商品はこんなベネフィットがあるよ!
- これは●●という部分が微妙かな…
- 〇〇ジャンルなら△△という商品がオススメ!
- 〇〇を選ぶなら、この成分が一番多いものが効果的だよ!
- 〇〇で安いのはこれ!ここから選ぶと間違いない!
という、いわば「買い物コンサルタント」みたいな立場で情報を発信していくのが、サイトアフィリエイトの立ち位置なんだと僕は現時点では結論付けています。
サイトアフィリエイターを「買い物コンサルタント」とするならば、その使命は「読者が最適な商品を手にすること」と言えるでしょう。
となると、ブログとは逆で、“意見”よりも“情報”に価値を見出しやすくなります。
知り合いの意見ならまだしも、ネット画面の向こう側にいる見ず知らずの人の意見って買い物に参考にしますか?っていう話ですねw
「コレ良かったからオススメだよー」と言われるよりも、訳が分からないことを情報整理してくれた方が絶対有難いはずです。
そして「買い物コンサルタント」なら、発信していくべき情報の中身は、
- 商品の情報
- ジャンルの情報
- 関連知識の情報
という順番に優先度を持つべきです(‘◇’)ゞ
読者は、最終的には商品を買いたい(=そのベネフィットを得たい)のだから、商品について詳しくないというのはあり得ない話です。
- 商品を選ぶために、【ジャンル全体の知識】は提供するもの。
- 商品やジャンルを補足する役割として、【関連知識】は提供するもの。
こんな温度感が「買い物コンサルタント」のあるべきスタンスではなんじゃないかと思ったんですね(‘ω’)ノ
こういう整理をして振り返ると、当初のサイト設計には提供する情報の優先順位という概念が含まれていませんでした。
当初の設計では、商品選定を進めるにあたり、ブルーオーシャンが狙える「関連知識」の提供から筋道を立ててシナリオを考えました。
「関連知識」は既に自分が持っている知識でもあり、取り組み易かったんです。
逆に、商品の知識はまた一から調べないといけないので面倒です。
だから、本音では商品知識のインプットは後回しにしたいと思っていました。
でも「買い物コンサルタント」たる者、商品調査は避けては通れないんですね!
何よりもまず商品から始めるのがサイトアフィリエイトの鉄則だということです。
世の中で誰よりもその「商品」ジャンルに詳しい人間になる
このくらいの気持ちが、サイトアフィリエイターの持つべきマインドセットなんです。
Check③:商品名キーワード×ロングテールキーワードを狙う理由
こんな「サイトアフィリエイト論」を考えた経緯もあり、対象サイトの「第2波」では「商品名キーワード×ロングテールキーワード」を狙ったコンテンツを書いていくことにしました。
具体的には、同ジャンルの商品10個につき「商品名キーワード×ロングテールキーワード」を展開したいと考えています。
1商品につき2~3つ程のコンテンツを投入するつもりなので、記事数でいうと25くらいになるかと踏んでいます(‘ω’)ノ
「第2波」をこういう設計にした理由は、具体的に4点あります。
理由➀:商品レビューはサイトアフィリエイトの要だから
今まさに書いてきたことですね。
また、商品レビュー記事は成約までの距離が近いことも要となる理由の1つです。
理由➁:ロングテールキーワードで“遠近攻め”をしたいから
今回僕が選定した商品はなかなか知名度が高く、競合も強いため、現在のサイト力では、商品名キーワード単体での上位表示はまず不可能です。
そこで、当面はスモールキーワードで良いから、サイトのレベルに合わせたキーワードをしっかりと狙うことにしました!(=近距離)
そして…ゆくゆくは商品名キーワード単体で上位表示させるというシナリオです( ̄▽ ̄)!(=遠距離)
この遠近両方を狩り取るのが「第2波」の最終的な成功シナリオです。
スモールキーワードであってもジャンル的に月間検索数は100を超えてくることが多いので、近距離の訴求だけでも悪くない狙いかと思っています。
理由③:ジャンル全体の商品知識を得たいから
今回は、アフィリエイトをしない商品についてもレビュー記事をガンガン作っていくつもりです。
その狙いの1つが「ジャンル全体の商品知識を得たいから」です。
僕は買い物コンサルタントなので、紹介したい商品の知識だけを持っていても不十分なんです。
プロとしては、読者が検討すべき商品は全て詳しくないといけないんです。
「商品名キーワード×ロングテールキーワード」のコンテンツを作ると、そのための知識が嫌でも大量に入ってくるんですよね(*_*)
アウトプットを通じて、業界知識をしっかりインプットしていこうという魂胆がここにはあります。
理由④:ライバル商品のレビュー記事で集客を図りたいから
アフィリエイトをしない商品についてもレビュー記事を書く、もう1つの狙いが「ライバル商品のレビュー記事で集客を図ること」です。
知名度の高いアフィリエイト案件って、当然多くのアフィリエイターが記事を書いているんですけど…どのASPにもアフィリエイト対象になっていない商品に関する記事は比較的競合がゆるいんですよね( ̄▽ ̄)
この技は、PPCアフィリエイト時代にそこそこ使っていたんですけど、SEOアフィリエイトでも多分使えると思っています。
Check④:商品名キーワードが「縦」、カット型比較キーワードが「横」の分析を求めることば
「ジャンル全体の商品知識を得たい」と先ほど書きましたが、「第3波」ではその知識を使ってカット型比較の記事を複数投入していくつもりです。
<商品名のレビュー記事>では、その商品のことを詳しく分析していきます。
- 価格はどうか?
- 購入方法は?
- 効果はどうか?
- デメリットはどんなことがあるか?
- 落とし穴は?
- 口コミ、評判はどうなっている?
- 特典はどんな内容か?
1つの商品につき、色んな切り口を分析していくのが商品レビューの典型的な構成です(今回僕は、レビューを1記事ではなく2~3記事に分けるつもりですが…)。
一方、<カット型比較の記事>では、1つの切り口につき、色んな商品を比較します(詳細は「アフィリエイトで稼げる『カット型比較サイト』の作り方」をご参照)。
- 一番効果が高い商品は〇〇!
- コスパ最強商品は●●!
- 付帯サービスでは■■が豪華!
- 口コミでは△△が人気!
という結論のコンテンツになります。
そして、ここからが重要!
僕は気付いちゃいました(*´▽`*)
この2タイプの記事…
実はなんと、必要な商品知識は同じなんですΣ( ̄□ ̄|||)
図にすると、こんな関係になっています。
- 商品レビュー記事では、1商品に対し、複数項目を“縦”に見ていく感じ
- カット型比較記事では、1項目に対し、複数商品を“横”に見ていく感じ。
そして・・・
ー縦横両方の視点が仕上がってはじめて、総括的な比較ができるようになるー
Point
- アウトプットの仕方が異なるだけで、押さえるべき商品知識は同じ
- 2つの視点を持つと、ニーズ毎に紹介すべき商品が浮彫になってくる
「第2波」を完成させたときには、恐らく「第3波」で書こうとするコンテンツは改めて考えなくてももう固まっているはずです。
記事自体は別物ですが、商品知識のインプットは1度で済むという効率性( ̄▽ ̄)!
読者からすれば、1つのサイトで知りたいことが全て分かるという網羅性( ̄▽ ̄)!!
どうですか?…十分すぎるクオリティの「買い物コンサル」を提供できそうではありませんか!?
この型がハマった際には、「マブネコメソッド」として改めて整理したいと思います(‘◇’)ゞ
Check⑤:ブルーオーシャンがないなら真っ向勝負するしかない!
ここからは自サイトに関する考察です。
「第2波」「第3波」については、あーだこーだ書いてきましたが、やることは、
- 商品名キーワード
- 比較キーワード
のロングテールを攻めるという、王道も王道のアプローチです(‘ω’)ノ
すると、今度は新たな悩みが出てきました。
ライバルつえーよ・・・
有名商品の成約までの距離が近いキーワードなので、当然ながら狙っている人は山のようにいます(`・ω・´)
しかも、僕が選んでいるジャンルはYMYL分野です(`・ω・´)ぬっ
ただね…
他に道はないんですよね。
ライバルが手つかずの領域は「第1波」で使ってしまったし、ブログテイストがなじむジャンルでもないし、ジャンルはやっぱりこのまま行きたい。
だったら・・・
もう真っ向勝負でいくしかない!
…記事量産?かかって来いよ!
という感じで、覚悟を決めました(^O^)/
細かい部分では色々工夫はしていくけども、作業に集中して差別化していきたいという気持ちに今はなっています。
2月中に十分なノウハウはコレクトしているはずなので、新たなインプットは不要(行うのは教材のリピートと咀嚼のみ)。
ノウハウコレクトに抗い、もうひたすらに走っていきたいです!
Check⑥:既存の記事からは徐々に反応が・・・
「第1波」の振り返りです。
これまでゴミのような報告しかできていませんでしたが・・・
徐々に来てます( ̄▽ ̄)
1日に1~2アクセスくらい(笑)
検索順位は30位台にランクインしている記事が5つくらい出てきました(出稿済み記事数は19記事)。
やっぱり3ヶ月経過すると少し反応が出てきますね!
もう3ヶ月以内には、また景色も変わってくると思うので、そんな期待を持ちながら放置していこうと思います(‘◇’)ゞ
【5ヶ月目Action】「やる」しかねーんだよ!
さあ!
何回も繰り返してきました。
もはやネタになりつつあります。
兄貴の「やるしかねーんだよ!」発言を形にしていく1ヶ月のアクションプラン!
行っちゃいましょう(^O^)
Action➀:地獄の5時半起き月間
決めた!
「明日(3月1日)から毎朝5時半に起きて、6時からサイト作成を始める」
目標は31日間連続!
地獄の1ヶ月間の始まりや\(^o^)/— マブネコ (@mavneko) 2019年2月28日
思い切って、こんなツイートをしてみました!
僕は怠け欲が強いですが、同時に勤勉欲も強い…そんなパラドックスを抱えている人間なんです。
だから、こうやって勝手に企画じみたことをしてモチベーションと時間を確保していこうと考えました(年末の5日間連続記事作成ノックも同様でした)。
Action➁:レビュー10記事書くぞ!
特段「10記事」にこだわりはないんですけど、なんか思いっきりやってやろうと思ったので、キリの良い10を目標にしてみます(‘◇’)ゞ
1商品につき2~3本の記事を投入していく予定なので、商品数は4個程度。3月と4月で10商品のレビューが仕上がったら良きかと。
Action③:外注の検討
初めての試みですが、「外注」という技も検討していこうと思っています。
僕のこれまでのスタンスは「数は少なくても、付加価値の高いコンテンツで差別化する」というものでしたが、これからやっていこうとするサイトアフィリエイトでは「必要な情報をちゃんと提供する」という役割も求められてきます。
そこで。
重要なコンテンツについてはもちろん自分で書いていきますが、ただ情報を集めるだけの記事であれば、僕以外の人に任せてしまっても良いかなという考えが出てきました(‘ω’)ノ
たとえば、口コミを集めるとか、商品スペックを整理するとかですね。
しかし、現状「外注」に関する知識が全くないので、またインプットを行う必要があります。
ちょいと面倒なのとインプットとは距離を置きたいため、作業に力尽きたらにしようかと思っています。笑
【4ヶ月目総括】充電タイムはもう終わりだ!
いつまでもウジウジしてんじゃねーよ、気持ちワリ―!
沈んでいた自分に吐き捨てたいセリフです。笑
気持ちのリセット、ノウハウのインプットも完了したので、ここからは、とにかくやって、やって、やるだけです。
壁を越えたときの達成感を想像して、マブネコはまた走り出します(‘◇’)ゞ
********************************************************************
【次回予告!】
さぁ。意気込みを取り返したマブネコは兄貴に負けず、走り抜けることができるのか?
地獄の3月。その成果はいかに!?
そして・・・兄貴に続き、親友の名言が飛び出す!
本気になったマブネコはある“決断”をすることに…。
次回、ついに第1章フィナーレへ!