鼻血が出そうなくらいガチでヤバいよ!
とある知り合いから、突如こんなセリフで紹介されたのがこのキーワードツールを知ったきっかけでした!
その名も『コンテンツスカウターZ』!(*´▽`*)カッコイイ-
どうやらどこかのマンガを意識したネーミングらしいですw
まぁ、鼻血が出る気配は一向にないんですけど笑、
確かに強力なツールで、コイツを使い始めてから僕はキーワードに対する意識や、分析スキルがものすごく成長したと感じていますし、記事作成時の迷いが一切なくなりました(^O^)
本ページでは、有名になりつつあるこのキーワードツールの詳細、実際に使ってみた感想なんぞを惜しみなく綴ってみました!
- 評判は聞いているけど、中身は何となくしか知らない人
- 良いキーワードツールを探している人
- 検索上位表示が取れずに悩んでいる人
- キーワード選定のスキルを上げたい人
- 作業時間が足りなくて悩んでいる人
- ツールマニアの人
の参考になるように書き上げました(^^)/
ページの最後にはサイトアフィリエイト、ブログアフィリエイト攻略のためのオリジナル特典も紹介しています。
特典は僕が持てる力を尽くし・・・渾身の出来に仕上げましたので、是非ともご期待ください!
2022年2月追記:ツールの販売が終了しました。
このページの目次
概要:コンテンツスカウターZの本質は「データ収集作業の”効率化”」!
■公式サイトのアイキャッチ(ポイントは丸で囲んだ二箇所)
『コンテンツスカウターZ』ってなんぞや?
という質問に一言で答えるならば、
ライバルサイトの“戦闘力”を自動で測定してくれるキーワードツール
です。
もう少し具体的な役割は、マブネコのじいさんがまとめてくれた表をご欄ください(誰がジジイやヽ(`Д´)ノ)
公式ページのアイキャッチに「コンテンツSEOで大量のアクセスを検索エンジンから集めたいと思うなら」というフレーズがありますが、僕はこれには少し補足が必要かと思っています。
単純にこのツールを入れただけで、検索エンジンから大量のアクセスが集まるということはまずありません。
機能の詳細についてはこのあと説明していきますが、
『コンテンツスカウターZ』は様々なデータ収集を自動で、一括で行ってくれる補助ツールです。
SEO対策で検索上位を目指すのであれば、各キーワードにどんなサイトが上位表示されているのが色んな角度でデータ収集しますよね?
集めたデータを見て、どう攻めていくかを考えるのは自分でしっかり行う必要がありますが、
データを集めるだけの作業なら、必ずしも自身でやる必要はありません。
こういったいわば雑用みたいな作業は、外注に依頼したり、アルバイトを雇って任せるというのがビジネスの発想ですが…
現代の世の中は進んでまして、一個人でも作業委託ができるよう自動的にやってくれるツールくんっていう存在するんです!
そして、人に依頼するよりよっぽど安く、正確で、コンテンツSEOのライバルをたったの3クリックで分析してくれる優れモノがこの『コンテンツスカウターZ』です(‘ω’)ノ
- 誰でもできる作業はツールに任せる
- 自身はじっくり頭を使って「意思決定」に集中する
『コンテンツスカウターZ』を使うとこんな業務の効率化を簡単に実現できるので、“結果的に”大量のアクセスを検索エンジンから集められる、というのが公式サイトで主張しているベネフィットの補足および僕が思うこのツールの本質です(‘ω’)
僕がコンテンツスカウターZの購入を決めた単純な理由!
- キーワードツールを導入しようと思った背景
- 『コンテンツスカウターZ』を手に取ってみた理由
について順にお伝えします。
キーワードツール導入の背景:データ収集作業の負担が重い…
後発の個人アフィリエイターがブログで勝ち組になろうというのであれば、「ブルーオーシャンキーワード」の選定は必須というのが僕の考えです。
そのために、
- しっかりと狙うべきキーワードを拾い集めて、
- 各キーワードの検索需要や競合状況を徹底的に調べたうえで、
- 自分のコンテンツ力も考慮した最適な「意思決定」をする
という一連の流れを、キーワードを設定するまでに行っています。
■詳しくはこちらの記事をご参照↓
この一連の作業、確かに効果はあると実感しているんですけど、やることが多いんですよね~(;´∀`)
僕はデータ分析とか大好きなので、抵抗感は全然ないんですけど…
手動でキーワードを集めて、色んなツールを使って情報収集し、エクセルにまとめた上で、
いざキーワードを検討するぞ!
というときに、ふと時計を見ると…
あれ?時計の針がもう天井に・・・なんてことがほぼ毎日でした;つД`)眠い
そして、そこから腰を据えてキーワード選定を行ってもまともな判断ができる自信がなく、結局は、
う…、明日にしよう(*_*;
と、日を跨いで作業をこなすのが日課になっておりました(-.-)
僕は記事量産が大っ嫌いですが、それでもアフィリエイト後発組ってなんだかんだ記事数もある程度書く必要があるじゃないですか?
だから、
- なるべく執筆に多く時間を割きたい
- でも、キーワード選定の手は絶対に緩めたくない
というジレンマが常にあって・・・
何か解決策を!と思ったときに、
データの収集作業くらい、自分の手から離せないかな?
という考えに至ったんですね。
そんなとき、ちょうど勤務先でシステムを使って分析作業を効率化していた経緯があり、
今の世の中、個人向けにもそういうツールあんじゃね!?
という発想になって、キーワードツールの活用を考えてみることにしました(‘ω’)ノ
元々持っていた『Pandora2』が使えるツールだと判明!
実は、僕は元々はPPCアフィリエイトをメインにやっていまして『Pandora2』というキーワードツールを使っていました。
『Pandora2』のメイン機能は、ライバルがリスティング広告でどんなサイトをどんなキーワードで出稿しているかを覗き見する機能です。いわゆる“カンニング”ってやつです( ゚Д゚)ギクッ
この機能により「現在進行形で売れているサイトを参考にできる」という禁断ツールが『Pandora2』でして、PPCアフィリエイターを中心に爆発的な人気を誇っています。『Pandora2』の公式サイトはこちら
PPCアフィリエイトの場合は、広告費の安いキーワードに売れるサイトをぶつける!というのが肝ですから、
- ライバルが群がっていないキーワード
- そのキーワードに沿った購買までつながるサイト構成
を見つけさえすれば勝ち筋が見えてくるため、
PPC時代には僕はこの「カンニング機能」だけを使っておりました。
なので、僕がブログに路線変更した当初は、キーワードのSEOに対する意識はさほど強くなく、『Pandora2』については正直、存在自体を忘れておりました…(=_=)
その後、ブログアフィリエイトに取り組んでいく中でキーワードの重要性に気付き、上記のように手作業リサーチに限界を感じた際、ふと思ったのです。
あれ。『Pandora2』って、SEOチェックにも使えなかったっけ?
どこかで『Pandora2』はSEO対策用にも使えるって聞いたことを思い出したんです!
少し調べてみるとビンゴ!で、『Pandora2』には20もの機能が実装されており、タイトルチェックやら被リンクチェックやら、僕がリサーチしている項目を一瞬で集計できる機能が付いていました!
早速使ってみると、マジで楽!
本当今までの作業は何だったのか…という気分になりましたねw
でも『コンテンツスカウターZ』に乗り換えたのは…?
正直『Pandora2』での作業に何の不満もありませんでしたので、そのまま使おうかなと思っていたんですけど、冒頭にあった通り「鼻血が出るくらいやべー」というツールが出たのなら、怠け者のマブネコじいさんとしてはやはり気になる訳ですよ。
そこで『コンテンツスカウターZ』についても、ちゃっかり調べてみました!
すると分かったことは
『Pandora2』でも『コンテンツスカウターZ』でも、定量的なリサーチは同じようにできる
という事実でした( ゚Д゚)オイッ
この2つは考えてみれば作成者が一緒なんで、大きく違う方がおかしいんですよね。
ぱっと見は違いが大きそうですが、僕がブログのキーワード選定において『Pandora2』で使っていた機能は上の比較表でアクアカラーになっている共通機能(キーワード解析機能、検索順位チェック機能)です。
これらの機能は『Pandora2』の趣旨からするとサブ的な機能ですが、ブログでのキーワード選定においてはものすごく便利な機能になっていました!(^^)!
特に「キーワード解析機能」はまさに「ツールに頼りたい!」と考えていた内容だったので、
どちらのツールにもこの機能があるのであれば、わざわざ『コンテンツスカウターZ』まで買う必要ないんじゃないか?と正直思いました。
ただですね…
こんなにも『Pandora2』の人気があるにも関わらず、新たに発売された『コンテンツスカウターZ』って…、絶対何か理由があるはずなんですよ(*’ω’*)
そして・・・
僕、こういうの気になってしまう性格なんです
『コンテンツスカウターZ』の独自機能(比較表の黄色カラー箇所)って、実はすごく価値があるんじゃないか?って気になり始めたらもう止まらないんですね。笑
「コンテンツSEOが大事だ!」と色んなところで言われてきていますし、悩んだ末に最終的には、
実際使ってみなきゃよく分からない!
月額2,980円だから不要なら1か月で辞めればいいか!
という軽い考えでトライしてみました(^^)/
マブネコじいさん、こう見えて結構良さげに見えるものには手を出してしまう単純な奴なんですw
でも、結果は大満足!!
ひと月目で完全乗り換えを決定しました(‘ω’)ノ
コンテンツスカウターZの具体的な機能を“実践的に“紹介!
そんな『コンテンツスカウターZ』の機能について具体的に説明していきます。
機能は大きく分けて5つ*あります。
* 発売当初は4つでしたが、2018年3月より「検索エンジン順位チェック機能」が追加され5つになりました。
- キーワード解析機能
- 見出し解析機能(目玉)
- 共起語解析機能
- タグ解析機能
- 検索エンジン順位チェック機能
の5つです。
先に言っておくと、中でも「非常に使える!」と僕が思う機能は、色付き↑になっている「キーワード解析機能」「見出し解析機能」「検索エンジン順位チェック機能」の3つです。
各機能の詳細は公式サイトを見てもらえれば分かるので、このページでは僕が実際に使っているやり方や所感をメインにそれぞれ説明していきます(^^)/(重要度に応じて強弱をつけています)
(1)キーワード解析機能
■公式サイトの機能紹介動画の抜粋↓
まずはベーシックな「キーワード解析機能」です。
中身を簡単にいうと、「キーワード拡張」と「ライバルサイトのSEOデータ収集」を一瞬で行ってくれる機能です。
こちらの機能のおおよそは『Pandora2』などにも搭載されていますが、『コンテンツスカウターZ』では「コンテンツSEO」を意識したより詳細な解析を行うことができます(リサーチできる項目が多いです)。
この「キーワード解析機能」は1つの機能として紹介されていますが、実際には非常に多数の機能で構成されています。
あまり多いとわけが分からなくなり使えないので、
僕は以下の3つの手順に分類して使っています。
①キーワードの拡張
②検索エンジン全体のSEOデータ収集
③上位10サイトのSEOデータ収集
また、この機能で集められるデータ全てをキーワード選定の検討材料にはしておらず、
基本的には一定の項目だけをチェックし、それ以外は収集自体しない設定にしています。
この様に意図を持って使わないと「宝の持ち腐れ」的な存在になっていまうのが『コンテンツスカウターZ』なので、ご注意ください。
①キーワードの拡張
公式サイトで「関連キーワード解析機能」と名付けられている機能です。
この機能は腕ならし程度でお考えください。
「関連キーワード解析機能」は『コンテンツスカウターZ』が連携しているGoogleやYahoo!、Youtube、はてなダイアリーの予測ワードを基に、入力したキーワードを複合キーワードとして一気に拡張する機能です。
さらにGoogleキーワードプランナーと連携させると(連携方法は作業マニュアルあり)、キーワードプランナーで出てくる「月間検索数」「推定平均CPC」「競合度」もセットで各キーワードに紐づけできます。
「拡張」作業自体は無料ツールでも行えるので、この機能単体だけであれば特段『コンテンツスカウターZ』を使用する理由はありません。
それよりも、拡張したキーワードがそのままツールに取り組まれることが大きなメリットです。
この先の作業が非常にスムーズに進むので!(^^)!
(もちろんCSVファイルとして取り出しやインポートも可能です)
補足:マブネコ式キーワード設定の考え方
僕は、キーワードを設定するまでに「探す→選ぶ」という2段階の手順を取っています。
そのうちの「探す」作業では、
- まず自分で手動でキーワードを拾い集め、
- 集めたキーワードをツールで自動的に「拡張」する
と、手順をさらに細分化して作業しています。
「関連キーワード解析機能」はこの「拡張」の作業をこなしてくれます。
(詳しくはこちらの記事:「ブログで戦うためのキーワードの【探し方】」をご参照)
②検索エンジン全体のSEOデータ収集
ここからが非常に便利な機能です(^^)/
機能名の通り“キーワード”を“解析”していきます!
解析したいキーワードは、①で拡張したものをそのまま使ってもいいですし、自分で作ったキーワードリストから抽出してもOKです。
作業は超簡単!「解析待ちキーワードリスト」というウィンドウにキーワードを入力して、「解析する」ボタンをクリックするだけ(‘ω’)ノ
対象のキーワード全てのSEOに関する多数の指標を自動で集計してくれます。
その指標数…なんと21!( ゚Д゚)( ゚Д゚)
対象キーワードが仮に100個あったら合計2100指標がワンクリックです。
やばくないですか?
もちろん対象キーワードは100以上でも問題なく集計してくれます。
・・・とはいっても、この段階で僕が見てる指標は1つだけ( ゚Д゚)えっ
「allinTitle件数」です。
(「21」で無駄に騒いで申し訳ありませんでしたm(__)m)
検索エンジン全体を眺める目的はライバルの多寡を知ることです。
それを測る指標が「allinTitle件数」なので(詳細はこちらの記事をご参照)、各キーワードの集計結果を見て、単純に「allinTitle件数」が少ないキーワードに目を付けるようにしています。
この「allinTitle件数」の確認だけでも大量のキーワードを手動で調べるのはかなり大変なので、だいぶ効率化の有難みを感じますよ(‘ω’)ノ
ちなみに、ライバルチェックに必要な他の指標については、上位サイトを“個別に”追っていきます。
え、“個別に”ってマジかよ・・・
…ナイス反応ですね。笑
“個別に”が全然面倒臭くないのが、この『コンテンツスカウターZ』の凄まじいところです。
③上位10サイトの各SEOデータ
では、その凄まじいパートに入っていきます。
ここが前半戦の山場です。
「キーワード解析機能」の中には「上位SEO解析」という機能がありまして…
なんと!
各キーワードの検索10位*までのサイトに関するSEOデータを“個別に”収集してくれるのです!!
* 表示順位は変更可能ですが、単純化のために10位までの表示を前提で以下進めていきます。
つまり、たとえば「プライベートジム 東京」というキーワードを解析すると、
- まず「プライベートジム 東京」というキーワードの検索結果全体に関するSEOデータが集計され →②検索エンジン全体のSEOデータを取得
-
さらに「プライベートジム 東京」での検索結果の上位10サイトの個別SEOデータまで出てくる →③上位10サイトの各SEOデータを取得
と、2段構えの解析をしてくれるという訳です。
そして、この“個別”指標に関してもなんと18もの指標が…!
そのうち僕が主に見ている指標は以下の5つです(他の指標も参考にチラチラ見ています)。
- 実被リンク数
- Page Authority
- Domain Authority
- inTitle
- 文字数
「実被リンク数」はそのページに対する外部サイトからの被リンク数です。被リンク数はSEO対策上超重要ですが、探してみると上位10サイト全てが被リンクなしという「ブルーオーシャンキーワード」もジャンジャン見つかります。
「Page Authority」「Domain Authority」はそれぞれMozというWebコンサルティング会社が独自に出している対象ページの評価値(≒戦闘力)です。特にDomain Authorityはドメインパワーの参考値として有名ですね!ご自身のドメインパワーと比べて比較すると良いです。
「inTitle」の項目は“〇”が付いていると、タイトルに対象のキーワードが全て入っていることを意味します(いわゆるallinTitle状態です)。この項目がに“〇”がないサイトはallinTitle状態ではなくても、上位に食い込んできているという意味です。もし、そんなサイト達が上位にたくさんあるなら、自分だけがタイトルインさせれば上位表示奪取の可能性は高いという訳です。
「文字数」はそのまま通りで、そのページに書かれている文字数です。自分がそのキーワードで記事を書く際の参考になります。
これらがキーワード毎に10サイト分“個別に”一瞬で出てきます(‘ω’)
この“個別に”という部分がミソで、10サイトの平均だけ見れてもあまり意味がありません。
個別にチェックできることで、
- 被リンクやドメインパワーなど定量的な部分が弱いサイトも上位に食い込んでいるから、コンテンツさえ強ければ勝負できそうだ!
- 10サイトのほとんどがSEO対策万全なので、自分が入り込む余地はなさそう…
- 強力なサイトは1位だけだから、そのサイトを狙い撃ちしよう!
など、自分が参入すべきどうか、また参入する場合にはどう攻めるべきかが一目瞭然で分かるんです!
この作業、仮に100個のキーワードを調べるならば、10サイト×100キーワード=1000サイトをチェックする必要があります。
もし1000サイトを自力で調べようなら、1サイトあたり仮に1分で終わらせられたとしても1000分、つまり16時間がかかってしまいます。
…そんな自力作業、恐らく誰もやらないですよね。
毎回リサーチだけで10時間以上も費やしていたら、記事作成が一向に進みません(*_*;
僕も手動でリサーチをしていたときは、10キーワードくらいに絞って作業していました。
『コンテンツスカウターZ』を使えば、自分が行う作業は数クリックするだけなので、集計されたデータをじっくり分析することができます。
となるとですよ・・・
実はこんな美味しい話になることにお気付きですか?
上位サイトのデータを詳細に知っているのは
実質的にはツール所持者だけ(∩´∀`)∩
このデータを知っているのと知らないのでキーワード選定の質が大きく変わるのはご想像の通りで、ツールを持っていればリサーチの段階からライバルと圧倒的に差をつけられるという訳です。
・・!?
・・・あれ、
・・・・・・え、
…すいません。
やっぱり鼻血が出そうになってしまいました( ノД`)
・・・。
これぞ効率化!
これぞツールの威力!
という醍醐味が伝わりましたでしょうか?(*´ω`)
「リサーチの効率化」を絶賛するコメントに対する僕の感想
公式サイトからの抜粋なので若干胡散臭さはあるんですが(口コミ投稿者は本物のアフィリエイターさんです)、『コンテンツスカウターZ』に対してはこんなコメントが寄せられています。
このコメント…僕も超同感なんです!
まず、リサーチ作業は絶対重要です!ちゃんと稼げている人は、なんとなしに記事を書きにいっていません(「命を吹き込む」っていうのはよく分かりませんがw)。
そして、この人は20サイトに120分リサーチにかけていたと言っていますが、全部手動で行うと確かにこのくらい時間かかります。この作業をツールに任せることで、単純に2時間の時間を捻出することができるっていうのがめちゃめちゃ価値があることだと思います。
2時間余分に時間を作れれば、ライティングなど他の作業にその分集中できますし、リサーチの幅を広げてより質の高いリサーチを行うこともできます。それだけ落ち着いて時間を掛けれれば、ライバルに負ける気がしませんよね(*’ω’*)
『Pandora2』になくて『コンテンツスカウターZ』にはある「キーワード解析機能」!
『コンテンツスカウターZ』のレビューなのであまり『Pandora2』の話はしないつもりだったんですが、細かいところも比べていたので参考にと。
両ツールの「キーワード解析機能」は基本的には同じ内容で、使い方も一緒ですが、『コンテンツスカウターZ』のみ収集できるデータも一部あります。
それがこちら↓
文字数や単語数は参考に見ますが、他の情報は別に気にしなくていいと思います(僕は集計対象から外しています)。
なので「キーワード解析機能」だけが目的であれば特段『コンテンツスカウターZ』に固執する必要はありません(‘ω’)
(2)見出し解析機能
さぁ。「キーワード解析機能」だけでも十分過ぎるくらい“使える”ツールなので、ここまでコテコテに書いてきましたが、
・・・が!
『コンテンツスカウターZ』の目玉機能はこの「見出し解析機能」です(‘ω’)ノ
なんせ『“コンテンツ”スカウターZ』ですからね。
コンテンツがすぐさま判断できてなんぼな訳ですよ!
僕が『Pandora2』から乗り換えを決めたのもまさにこの機能に惚れたからです(*’ω’*)
詳細はこの先にガッツリ書いてありますが、一言でいうと、「見出し解析機能」を使いこなすとライバルに負けないコンテンツを作れるようになります!
後半戦!!
いきなり山場に突入します(‘ω’)ノ
一見たいしたことない機能に見えるが・・・!?
■公式サイトの機能紹介動画の抜粋↓
この「見出し解析機能」の中身を一言でお伝えすると、
上位10サイトのコンテンツの見出しをHタグ別一覧で表示する機能
です。
参考例としては、紹介動画↑のサムネイルをご参照ください。実際に「プライベートジム 東京」のキーワードを解析して出てきた一覧です(サムネイルでは1位サイトの一部しか映っていませんが、動画を再生いただくと10位までの一覧をご欄いただけます)。
え。それ別にたいしたことなくない?
自分で検索して目次見れば、すぐ調べられるじゃん。
僕がこの機能を最初に見たときの率直な感想はこんなんでした。
正直、購入する際もそこまで期待はしていませんでした。
ところがどっこい!
本当いい意味で期待を裏切られました!
使ってみて初めて分かる素晴らしさとはこのことですよ(^^)/
兄貴!
時代は「見出し」ですよ「見出し」!(^^)!
「見出し解析機能」が意識している「コンテンツSEO」とはなんぞや?
『コンテンツスカウターZ』を語る際に、必ず触れなければならないのが「コンテンツSEO」という考え方です。そもそもこのキーワードツールが企画されたのは、SEOの評価方法が変わってきたからという背景があります。
「コンテンツSEO」の考え方は、“検索ユーザーにとって良質なコンテンツ”が上位表示されるというものです。
ここでいう“良質”と判断されるには、
- 検索者のページ滞在時間が長い
- 検索者が最後まで記事を読んでいる
- 良質なサイトからリンクをもらっている
- 読みやすい
- 情報量(文字数)が多い
など色んな要因があります。明確にここだけ押さえればOKという話ではありません。
「コンテンツSEO」については書き始めるとそれだけで1記事以上要するので、最も重要なところだけお伝えします。
検索キーワードに則したコンテンツ(=ユーザーが満足するコンテンツ)が検索上位に表示されやすい
この概念だけここではお伝えしたいです。
ちなみに、『コンテンツスカウターZ』には「コンテンツSEO」を体系的に説明してくれる動画講座が特典で付いてきます。
毎週1回、全12回分の配信で、容量も分かりやすさも満足できる代物になっているので、ツールだけ購入したけど概念がよく分からない…ということにはなり得ないのでご安心ください!
僕もこの講座で「コンテンツSEO」の仕組みをインプットしました(^^)/
超分かりやすい「コンテンツSEO」の成功例と失敗例!
“百聞は一見に如かず”ということで、この記事を読んでくれているあなたに、超分かりやすい「コンテンツSEO」の成功例と失敗例をお見せしちゃいます!
ここに2つの記事があります。
どんっ!
『マブネコのアフィリエイト大冒険』というブログの、ほぼ同時期にアップされた2つの記事です。
そう。一番身近なこのブログの記事を例に取ってみました!
「ウォーターサーバー」「仮想通貨取引所」と題材は違えど、両記事とも、
こんなサイト作ったらアフィリエイト成約するんじゃない?
というコンテンツになっています。
この2つ、どちらに力を入れたかというと、実は下の「仮想通貨取引所」の記事に注力していました。
ところが・・・
上位表示がされたのは「ウォーターサーバー」の記事の方でした( ゚Д゚)
それぞれの設定キーワードで検索すると、「ウォーターサーバー」の記事は1ページ目(*)に表示されており、「仮想通貨取引所」の記事は圏外です。
(*)2019年1月、ついに検索順位1位にまで登り詰めました(その後、1~2位を行ったり来たりしています)!
もちろん競合状況や検索需要による影響もあるでしょうが、この違いの最大の理由はまさに「コンテンツSEO」の考え方にあると僕は思っています。
上の記事のタイトルは『ウォーターサーバーのアフィリエイトサイト』で、
設定キーワードは「ウォーターサーバー アフィリエイトサイト」です。
一方、下の記事のタイトルは『仮想通貨取引所の安全性、安心感比較』で、
設定キーワードは「仮想通貨取引所 安全 比較」と「仮想通貨取引所 安心 比較」です。
この2つの記事について、キーワードの検索意図とコンテンツの関連性を見てみると…
「ウォーターサーバー」の記事では、
ウォーターサーバーのアフィリエイトサイトでいい例ないかな?
という疑問に対して、コンテンツがその答えを提供する形になっています。
一方、「仮想通貨取引所」の記事では、
安全な仮想通貨取引所を探しているんだけど、比較してくれてる記事はないかな?
という疑問に対して、コンテンツは「アフィリエイトサイトの作り方」という方向違いの内容になっています。
この様に、キーワードの検索意図とコンテンツがフィットしているかどうかが検索結果にそのまま現れてくるのが「コンテンツSEO」の特徴です。
中身がどうこうとか、長文だから良いとかではなくて、
これについて教えてくれ!
という検索ユーザーさんの質問(=検索キーワード)に対して、ちゃんと返答しているコンテンツが評価されるという訳です。
ちなみに「仮想通貨取引所」の記事は完全に方向を誤っているので本当はタイトルを変更しようと思っていたんですけど、絶妙にいい比較になったのでそのままにしておきます(*_*;せっかくなので読んであげてください
これで「コンテンツSEO」のイメージが掴めたかと思うので、『コンテンツスカウターZ』の「見出し解析機能」が「コンテンツSEO」対策を進めるうえでどう素晴らしいかを以下、紹介していきます。
素晴らしさ①:上位サイトの見出しで、記事構成の模範解答が分かる!
「仮想通貨取引所」の記事でマブネコさんは見事にキーワード⇔コンテンツの関連性を踏み外していますが、「見出し解析機能」を使って上位サイトの見出しを確認すると方向性を誤ることはなくなりますよ!というのが1つ目のメリットです。
まず前提として、こちらの記事↓で僕は「検索キーワードには“正解”コンテンツというものが存在する」という考え方を強調しています。
そして、実際には諸要因がありますが、正解に近いコンテンツほど上位表示されるのが「コンテンツSEO」です。
ということは、上位表示されているサイトは、100点満点の正解とは言えないまでも相対的に正解に近いコンテンツなんです。
いわば、試験問題の模範解答みたいな存在です。
当然そのまんまパクってもその上には行けないのですが、“模範解答の記事構成”を押さえておけば方向性を間違うリスクがほぼなくなるという訳です!
そして、記事構成を掴むためにチェックすべきなのが「見出し」です。
ネット記事は「見出し」をチェックすると記事構成のおおよそが掴めます。
なぜなら「見出し」は強調したい箇所や、目次的な役割で扱われるからです。
特にSEO対策をきっちりやっている方であればあるほど、「見出し」にしっかりとキーワードを入れたり、「見出し」だけで要点が分かる様な構成に意識的にしています。
慣れるまでは「見出し」だけ読んでも「???」となりますが、何回かトライするとすんなり入ってくるようになります。
- 記事を書く前に上位サイトの「見出し」を確認して、模範の記事構成を押さえる
- そこから大外れする記事を書かない
これだけで勝率がだいぶ高くなります!
方向性を間違ったら、どんなに頑張って書いても上位表示は望めないですからねw
注意!
記事構成の模範解答を押さえたからといって、同じ様なテイストにしないといけないという訳ではありません(あくまで参考です)。
検索意図とフィットしているのであれば、あえてライバルと全く別の切り口で構成を作ってもOKです!
素晴らしさ②:「網羅性」を容易に検討できる!
SEO用語で「網羅性」という言葉を聞いたことがありますか?
簡単にいうと、
ユーザーが検索して聞きたい内容を全部「網羅」したコンテンツを高く評価されるよ!
ということです。
調べごとをしているユーザーは、情報は色んな角度で集めたいですよね?
だけど、そうなると複数の記事を見にいかなければならないのが手間(-.-)
そこにワンストップで色んなことがまとめてある記事があれば、
お、このサイトすげー便利じゃん!評価上げてあーげよ!
とGoogle先生も認めてくれるのです。
10位までの「見出し」を見てみると、割と同じ様な方向性の記事が並んでいるんですが、記事毎で若干内容が異なっているのが分かります。
「見出し」を整理すると、こんな「網羅性」の実現もだいぶ楽に進めることができます。
注意!
「模範解答」の考え方と同様で、「網羅性」のあるコンテンツが分かったからといって、必ずしも無理矢理全てを詰め込む必要はありません!
検索ユーザーが“読みやすい”記事を書く方が優先度は断然高いです。
素晴らしさ③:ライバルの本文を読まなくて済む!
え、マブちゃん。ライバルの記事は読んだ方が良くない?
という意見もあるでしょう。
僕も「コンテンツSEO」を考えたときに、ライバル記事には目を通した方が良いんじゃないかと考えました。実際、今でも記事構成を考える際に見ることはあります。
ただ、本文を読むとデメリットもあるんです。
ライバル記事の本文を読むデメリット①:内容やテイストが「パクリ」に近づく
この落とし穴、結構引っ掛かりやすいです(*_*;
「コンテンツSEO」だ!「網羅性」だ!といって人の記事をじーっと見てると、内容はおろか記事のテイストまで知らず知らずのうちに似通ってきちゃうんですね。
同じ記事はこの世に2ついりません!
2つ目はゴミです!
読む側からしたら、「ま~た、同じようなこと書いてあるよ。コイツら。」って絶対嫌になりますから。後順位で離脱され続けるような記事が、上位にのし上がれる訳がないんです。ゴミはやはり捨てられるもんなんです。
その点、「見出し」だけならパクリ記事にまで発展する可能性は非常に低くなります。
「見出し」だけ覗く位が丁度いいんです(´ー`)
ライバル記事の本文を読むデメリット②:時間と集中力が無駄に削られる
意識されにくいことですけど、「見出し」だけ見ておけばOKならば、本文を読んでいる時間って“無駄”ですよね。
特に上位表示されている記事は長文が多い傾向がありますので、
一読するだけでも5分、10分普通にかかります。
仮に1サイト読むのに5分かかるなら、10サイト読むのには50分かかります。
結構なタイムロスじゃありませんか?
しかも、50分読み続けていたら普通に疲れますし、内容もわけが分かんなくなってきます。
だから、
「見出し」だけ覗く位が丁度いいんです(´ー`)
(*´ω`).。o○(流行るかな、このフレーズ・・・)
素晴らしさ④:「見出し」のまとめはツールでしか実現できない!
正直いうと、僕はこのツールを手にするまでライバルの見出し構成なんて気にしていませんでした。
このツールをきっかけに「コンテンツSEO」の概念をインプットし、
あぁ。ライバルの見出し構成って確かに見なきゃだな(‘ω’)
と思うようになったのですが。
不要であればツールの解約も考えていたわたくしは、
・・・試しに“手動”で10位までのサイトの見出し構成をまとめてみたんですよ。
結果、手動で見出しをまとめるのは、思いのほか困難であることを知りました。。
- サイトによって目次に表示されるHタグが異なる
- コピペ作業がかなりストレス(スクロール送り、反転、シート切替など)
- 記事によっては開くのが重い
- 時間がかかり過ぎる
などがあり、続けるのは本当無理です!(*_*;
つまり、「キーワード解析機能」と同じことが言えて・・・
見出し分析は『コンテンツスカウターZ』ユーザー以外は事実上行えません!
『コンテンツスカウターZ』を持っていると、他の人とはこの点でも差がつけられるという訳です(‘ω’)
「見出し解析機能」の紹介冒頭でライバルに負けないコンテンツを作れる機能と紹介しましたが、実際にやっていることは極めて正攻法なリサーチです。
ただ、ツールなしでしっかり行うのは現実的には難しく、僕をはじめ多くの人がトンチンカンなコンテンツを作ってしまっているのです。
地味ではありますが、「見出し解析機能」を活用して毎回検索キーワードに則したコンテンツを書いていけば、外れをなくし徐々に大量アクセスに近づいていける!というのがこの機能の醍醐味かと思います。
(3)共起語解析機能
…ようやく3つ目の機能です。。
といっても、3つ目、4つ目はサクッと。
「共起語解析機能」は『コンテンツスカウターZ』でキーワード解析すると、上位10サイトで使われている共起語を集計しランキング順に表示してくれるという機能です。
「共起語」というのは、上位表示しているページのコンテンツに頻出で出てくる単語のことです。共起語が多いと、キーワードとコンテンツが合っていると判断されると言われています。
正直いって、僕はこの機能はほとんど使っていません。
意識しなくてもコンテンツの方向さえ意識しておけば必然的に共起語は入ってくるので(‘ω’)
この記事だって多分「キーワード」とか「SEO」とかが共起語になるのでしょうが、使わずに書けっていう方が無理があります。
使うのは精通していない分野の記事を書く際に、単語を知るために覗くくらいですね!
(4)タグ解析機能
これもほとんど使いません。
「タグ解析機能」は上位10サイトのHTMLタグにどんなタグが入っているのかを解析する機能です。
具体的には、
- アフィリエイトリンクの数
- アドセンス広告の掲載
- googleアナリティクスを利用しているか
- Yahoo!アクセス解析を利用している
- googleリマーケティング広告のタグを設置しているか
- Yahoo!のリターゲティング広告のタグを設置している
- Facebook広告のタグを設置している
- どこに発リンクをしているか
を見ることができます。
これを見ると、どんな人がどういう趣旨で作ったサイトなのかが分かります。
ただ僕個人としては、そんなことより実際のコンテンツや被リンクの方がライバルの質を判断する上では重要じゃないか?という考えです。
なので、興味本位で見るくらいにしか使っていないです。
(5)検索エンジン順位チェック機能
最後に紹介する機能は「検索エンジン順位チェック機能」です。
コイツはほぼ毎日使っています(‘ω’)ノ
後から追加された機能なので、公式サイトでも他のアフィリエイターの方のレビューでもあまりフォーカスされていないんですけど、正直その意味が分かりません!
内容は、各キーワードに対する自サイトの「検索順位」を一括で集計してくれる機能です。
仮に1つのブログで記事が100個あって、それぞれキーワードを1つ設定してたら、ワンクリックするだけで100記事の検索順位が分かっちゃうという訳です。
自分の記事が今何位にあるかって細目にチェックしますよね?
そんなの気にするだけ時間の無駄だよ!
と言う方も時々いますが、相当稼げている方以外はちゃんと見た方がいいですよ(‘ω’)
検索順位次第でクリック率は大きく変わるので(詳細はこちらの記事に記載しています)、稼ぐつもりがあるなら確認もしないなんて僕は論外だと思います。
ただ、毎回自らググってチェックするのはとてもじゃないけど無理なので、こういったツールを利用する訳です。
ちなみに、検索順位チェックのためだけに有料ツールを購入される方も多くいます。
特に『RankTracker』や『GRC』というツールが人気で、アフィリエイターのみならずWebマーケティングを行う人に幅広く使われています。
『コンテンツスカウターZ』の様に、キーワード毎のSEOデータ分析や見出し解析の機能は付いていませんが、
- タイマー機能により、寝ている間でも検索順位をチェックしてくれる
- データが毎日自動で蓄積されるので、グラフや表で検索順位の変化が一目瞭然で分かる
など検索順位の確認が便利にできる点が支持されています(もちろん『コンテンツスカウターZ』にも同様の機能が付いています)。
販売者からの特典は有益!?
機能ではありませんが、『コンテンツスカウターZ』には販売者のCatch the Web Asiaから9つの特典が付いてきますので、中身を見てみた感想もついでに教えちゃいます(‘ω’)ノ
- 最新SEOをわかりやすく教えるコンテンツSEO講座←すごく良い
- 有効な使い方講座:キーワード拡張リサーチ
- 有効な使い方講座:お宝キーワード解析
- 有効な使い方講座:見出し解析機能
- 有効な使い方講座:共起語解析機能
- 有効な使い方講座:タグ解析機能
- キーワードの月間検索数・競合度・クリック単価をコンテンツスカウターZで活用する方法
- 具体的な5つのステップに基づく最新SEOチェックシート
- ゼロからSEOで結果を出し、月100万以上稼ぐクライアントのインタビュー動画
9つも特典付いてくるなんて超いいね!
と思うでしょう?(‘ω’)
ただ、正直いって僕はこの特典の数は別に魅力的ではないと思っています。
だって2~7の特典って使い方講座ですよ?
普通に本編とセットでよくないですか?
まぁ実際、マニュアルとはまた違う角度の説明なので“特典”という位置づけも分からなくはないですけど(操作マニュアルはまた別にちゃんとあります)、個人的にはセールスのための特典数増やし感が強いなと感じています(‘ω’)
なので、2~7の特典は実質ないものと判断していいと思います。
残りの特典については、
- 1の「コンテンツSEO講座」は先ほどお伝えした通りで、これだけでも2,000~3,000円くらいで販売されててもおかしくないかなというレベルに良い内容です。
- 8のチェックシートは内容自体は素晴らしいですが、チェック項目が多過ぎて実用的とは言い難いかと思います。
- 9のインタビュー動画は短いもので、サクッと視聴できます。ただ有益な情報はあまりなかったという感想です。
という感じですね。
ちょっと批判じみてしまいましたが、あくまで“特典”という位置づけなので過度に期待するものではありません。
まぁ「コンテンツSEO講座」に関しては本当に役立つ内容なので、9つという数に対しては水増し感を感じるものの、質は“特典”として十分に満足できる内容かと思います。
■『コンテンツスカウターZ』の価値
- ライバルチェックにかかる雑務作業を自動で行ってくれる
- 業務効率化のおかげで、リサーチの精度向上、他の作業への集中ができる
- 結果、検索エンジンからの大量アクセスを狙える
■具体的な機能
(1)キーワード解析機能
- 「キーワード拡張」と「ライバルサイトのSEOデータ収集」を一瞬で行える機能
- 具体的にチェックすべきデータは本文をご参照
- キーワード毎のライバルデータを見て、攻めるべきか否か?攻めるべきにはどう攻めるかの判断がつくようになる
- 手動でも物理的には可能だけど、時間がかかり過ぎるので実質無理
→この機能があれば、ツール非保持者とリサーチ段階から差別化ができる
(2)見出し解析機能
- 検索上位10サイトの「見出し」を一覧で表示する機能
- コンテンツの質でSEO評価される時代に合わせた目玉機能
→「ライバルに負けないコンテンツ」作りを可能にさせる- 記事構成の模範解答を押さえられる
- 「網羅性」を検討できる
- ライバルの本文を見ないで済む
- ツールなしで「見出し」をまとめるのは難しい
→ここでも、ツール非保持者と差別化ができる
(3)共起語解析機能
- 検索上位10サイトの共起語を集計しランキング順に表示してくれる機能
- あまり使わない
(4)タグ解析機能
- 検索上位10サイトのHTMLタグを解析する機能
- あまり使わない
(5)検索エンジン順位チェック機能
- 各キーワードに対する自サイトの「検索順位」を一括で集計してくれる機能
- 検索流入を意識するなら、順位チェックは必要不可欠
- 検索順位チェックだけの有料ツールでも人気なくらい重要
■販売者特典
- 9つ付いてくるけど、有用性が高いのは1つだけ
- その1つの「コンテンツSEO講座」は体系的にコンテンツSEOを学ぶのに持ってこいの内容
- 「キーワード解析機能」で狙い目のキーワードを設定し、
- 「見出し解析機能」で書くべきコンテンツを知り、
- 「検索エンジン順位チェック機能」で上手く行っているかどうかを確認する。
このツール1つで、リサーチからコンテンツ作成、メンテナンスまで一連の作業効率が“格段に”良くなります。
アフィリエイトで一番重要な「続けること」も、作業の効率化が図れるとだいぶ実現し易くなります(‘ω’)ノ
コンテンツスカウターZはキーワードツールの実績が抜群の業者が作った最新傑作!
僕は情報商材や有料ツールを購入する際には、作成者や販売者が“誰”なのかという点を必ず確認しています。
『コンテンツスカウターZ』の作成及び販売は「Catch the Web Asia」という会社が行っています。
「Catch the Web」の創業者である横山直広さんが代表のマレーシア法人です。
海外法人を創られた経緯は把握できていないのですが(個人的な理由かな?)、横山さん個人や「Catch the Web」とほぼ一体と考えて問題なさそうです。
以前『アフィリーガル』のレビュー記事でも紹介しましたが、Catch the Webは会員数日本一のアフィリエイトスクール「AMC」を運営するなどアフィリエイト業界では大御所で、中小企業向けのWebマーケティングコンサルティングをバリバリやっている会社です。
一般的にアフィリエイト商材ってまあまあ怪しいですが笑、
Catch the Webの商品は本当に使えるものばかりなので信頼度は抜群です!
Catch the Webはキーワードツールを“進化”させてきた!
『Pandora2』の話題を既に出していますが、Catch the Webが現在販売しているキーワードツールは『コンテンツスカウターZ』で実は4つ目です。
その都度バージョンアップさせて、より良いツールを提供してくれています。
詳細は割愛しますが、どのように進化してきている簡単にお伝えします。
キーワードツールその①:キーワードスカウターST
2014年に発売されたキーワードツール。発売当初は『キーワードスカウターS』という名前でしたが、現在ではバージョンアップして『キーワードスカウターST』という名前になっていまます。
機能は、簡単にいうと『コンテンツスカウターZ』の「キーワード解析機能」だけが使えます。
確かにこの機能だけでも十分イカしていますからね!
価格は5,378円(買い切り)と安いです。
キーワードツールその②:COMPASS(コンパス)
2015年に『キーワードスカウターST』の進化版として発売。
「キーワード解析機能」に加え、「検索順位チェック機能」が追加されました。
価格は8,618円(買い切り)。
キーワードツールその③:Pandora2(パンドラ2〉
こちらも2015年発売。
『COMPASS』の機能に加え、「PPC広告サーチ機能」を搭載しており、ライバルのリスティング情報をカンニングできるのがウリ。
価格は29,800円(買い切り)とやや高額。
Catch the Webのキーワードツールの仕組み
『Pandora2』の「広告サーチ機能」は独自のデータベースをもとにライバルサイトをカンニングできる他にはない機能ですが、『コンテンツスカウターZ』を含め他のツールの主な機能は手間を掛ければ無料ツールを組み合わせてどうにか実現することは可能です(具体的な方法はこちらの記事をご参照ください)。
ただし、無料ツールで仕上げていくのはかなり効率が悪いので、
そこを「Moz」「Google」「Yahoo!」などと連携して一元化と自動化を行い、
リサーチの手間を減らしてくれるのがこれらのキーワードツールです。
全く新しいものを与えてくれるというよりも、既存のものを組み合わせて付加価値を生み出しているという仕組みです(‘ω’)ノ
Catch the Webのキーワードツールについての所感
どれもすごく使えるツールですし、実際に多くの人が購入しています。2014発売の『キーワードスカウターST』でさえ、「インフォトップ」の売上ランキング上位に未だにランクインされています。
“実際にツールが売れている”という事実が、この企業に対する信頼のもっともな裏付けといえるでしょう。
また、企業向けのWebマーケティングコンサルティング実績を見れば、Catch the WebはSEOの“現場”にいかに精通しているかが容易に想像できます。
各キーワードツールはニーズに応じて都度改良がなされており、新商品に付いてくる目玉機能はいずれも本当に有益なものばかりです。
『コンテンツスカウターZ』にはこれまでのツールにない「見出し解析機能」「共起語解析機能」「タグ解析機能」が搭載されていますが、“現場”を詳しく知っているからこそ、こういうアイデアが出てくるんだろうなと思います。
だからこそ、僕は今のSEO事情を踏まえたまさに最新傑作だと結論づけています(‘ω’)
コンテンツスカウターZの不満になりえそうな点は?
現状『コンテンツスカウターZ』を勝るキーワードツールはないと僕は思っていますが、
人によっては不満に思うかもな?という点を挙げると。
(1)集計作業に時間を要すること
大量のデータを取得するので、クリックして一瞬で集計されるということはありません。
集計するデータ項目の設定次第で時間は変わってきますが、数分は待ち時間が発生しますのでせっかちな方には多少ストレスがあるかもしれません。
ただ許容できない程遅い訳ではありませんし、解析ボタンを押したら放置して別の作業を行えばいいだけの話なので、僕は特段デメリットと感じたことはありません。
また、不要な項目を集計対象から外すことで、集計時間を短くすることは可能です。
対象外にする項目など具体的な内容も、Catch the Web Asiaの特典動画が補足してくれています。
(2)有料ツールであること
現状、無料ツールでも物理的にはリサーチすることはできるので、わざわざお金を払うことに抵抗感がある人もいるでしょう。
これについては、商品なので何とも言えないのですが。。。
まぁ費用が掛からないに越したことはないですからねw
他のキーワードツールもそうですが、価値があるから値段が付いているので。世の中そういうことだと思います。本格的にリサーチしようと思ったら、時間とストレスがかかり過ぎますからね…( ゚Д゚)
実際多くの無料ツールが最近になって有料化されてきており、キーワードツールの価値というのは高まってきているのではないでしょうか。
ちなみに『コンテンツスカウターZ』は2,980円/月です。
月額制が気になる方もいらっしゃるかもしれませんが、僕は逆に嬉しい制度だと思います。
お試し感覚で使用できるし、不要となれば辞めればいいし、1か月でまとめてリサーチして一旦中止するというやり方もできますからね( ̄▽ ̄)ノ
コンテンツスカウターZは今後さらに流行りそう!
以上が『コンテンツスカウターZ』についての僕のレビューです。
- 特段有益なキーワードツールを持っておらず、キーワード戦略にしっかり取り組んでいこうと考えている人
- 「コンテンツSEO」を意識したサイト作成をしていきたい人
- これから“稼げる”ブログやサイトを育てていきたい人
であれば間違いなくオススメのツールです!
特にスタートアップ地点にいてサイト設計がまだぼんやりしている人は、早めに装備しておいた方が良いです。
自演リンクがブラックになってきた今、後発組が逆転を狙うための限られた作戦のうちものすごく効果効率が高いのが「コンテンツSEO」で勝負することだと僕は思います(‘ω’)ノ
いくつヒットするかも分からない記事を、闇雲に100個も、200個も書く博打をするより、
狙い目のキーワードを1つ1つ丁寧に、読者のためになる記事を書いた方が精神的にも安心しませんか?
僕の「ウォーターサーバー」と「仮想通貨取引所」の記事の例でも明らかな通り、確実に「コンテンツSEO」の色は強くなってきていますが、【コンテンツSEO対策】をしっかりしている人はまだまだ少ないです。
このサイト「マブネコのアフィリエイト大冒険」は記事数は少なく、ドメインパワーはゴミみたいなもんですけど、それでも「ウォーターサーバー」の記事が上位表示されているのは「コンテンツSEO」で評価されている以外に理由は何も見当たりません。
僕の予想ですけど、このツールは今後かなり売れていくと思います。
公式サイトにもこんな記載がありますが、コンテンツSEO業界の「定番」となるに相応しい内容ですし、今までのキーワードツールの販売実績からして不作に終わる訳がありません!
すごい自信ですよね(‘ω’)
加えて僕が持論として思うのは、いわゆる「ホワイトハット」と呼ばれるSEO対策って、知識やテクニックを教わって身に付くものではなくて、実践してはじめて身に付くものだということです。
だから、実践できる環境作りが非常に重要で、それを可能にするツールの価値ってますます伸びていくんじゃないかと思ってます。
僕自身も、実際に『コンテンツスカウターZ』を使ってキーワードを考えてみたら「コンテンツSEO」の理解が進んだという感想が強くあります。
そして、ツールを使用するアフィリエイターが良いものを勧めるのは当然ですので、このまま「コンテンツSEO」重視の方向性が続けば『コンテンツスカウターZ』ユーザーからの評判がどんどん広がっていくと想定されます。
>>公式サイトで『コンテンツスカウターZ』の詳細を見る<<
2022年2月追記:ツールの販売が終了しました。
あと余談ですが、Catch the Webが「さらに売れていく」と確信したら、多分値上げを仕掛けてきます。
以前セミナーでCatch the Webの値付けの考え方を聞いたことがあるんですけど…
詳細は伏せますが、この会社は“需要に合わせた価格設定”をかなり意識していて、実際に人気商品の値上げってこれまでも結構やっているんですよ( ゚Д゚)
『コンテンツスカウターZ』も発売当初から500円/月上がっていて、月額の引き上げはもうないかと思うんですけど、初期費用を乗せてくるっていうやり方は普通にあり得そうな気がするんですよね(完全に勝手な憶測で根拠はなしです)。
価格についても公式サイトで触れられているので、チェックしてみてください。
>>公式サイトで『コンテンツスカウターZ』の詳細を見る<<
2022年2月追記:ツールの販売が終了しました。
追記:マブネコからの“実践力”を身につけるオリジナル特典!
2022年2月追記:ツールの販売終了に伴い、特典配布も終了しました。
この記事も公開して約半年が経ち、有難いことにご質問をいただいたり、沢山の方に僕のページからご購入をいただいています。
その中で、
マブネコさんのレビュー、非常に分かりやすかったんですが、他の人みたいに特典ってないんですか?
もしあれば是非ここから購入したいんですけど・・・
というお言葉をいただいたので、僕のページから『コンテンツスカウターZ』をご購入していただいた方だけに特別にオリジナルの特典をご用意しています(^^)/
『コンテンツスカウターZ』は今のSEO対策に本当に便利なツールですし、
Catch the Webからの特典でコンテンツSEOの知識は十分に手に入ると思います。
ただ、このツールを購入する目的自体はその先にあって、
- 狙ったキーワードで自分のブログを検索上位に置くこと
や、
- 記事を読んでくれた読者からアフィリエイトの成約が取れること
がゴールのはずです。
そのためには、手にしたツールを実践で使いこなせないと何の意味もない訳です。
そこで!僕からの特典についてはこんな内容に仕立ててみました(‘ω’)ノ
- コンテンツスカウターZ実践レポート ~キーワード選定編~
- コンテンツスカウターZ実践レポート ~コンテンツ作成編~
- サイト設計実践レポート
お題目からも想像できる通り、実践できるようになることをかなり強く意識して作成しました!
僕自身、『コンテンツスカウターZ』を購入した当初は探り探りでキーワード選定やコンテンツ作成を行っていたんですけど、恐らく公式サイトから操作方法や概念を教えてもらっても、実際に生の活用シーンを見てみないとイメージって沸かないって人も多いと思うんですね。
仕事でもスポーツでも、最初は先輩の姿から学ぶのが普通ですが、
ネットビジネスの場合、周りに知り合いがいなければ相談することすらできません。
であれば、僭越ながら「その役目を僕が担ってもいいんじゃないかな?」という思いで作りました(‘ω’)ノ
よくこういう特典で、全く関係のないツールや、抽象的なノウハウ集みたいのが付いてきて、中身を開いてみたら「全然使えねーじゃん、これ!」みたいなことありません?
やたら数だけは多いなっていう…。
僕としては、せっかく買ってくれた人にそういう風にがっかりされたくはないんですよね。
なので、この特典はかなり手間暇かけて『コンテンツスカウターZ』を手にした人の為になる内容を考えて作りました!
くどいようですが、とにかく“実践”というテーマにこだわり、この特典だけでもお金を出してでも手にする価値があるものに仕立てたつもりです(‘ω’)ノ
弱小サイトが上位表示を取るためのノウハウを暴露します!
ほー。君から学ぶとなると・・・じゃあ“君の特徴”って何さ?
…ご興味を持っていただき、ありがとうございます!笑
僕は無意味な活動を全く継続できない達でして、記事をとにかく量産するといった方針を一切持っておりません。
この特典を追加した2018年9月時点での当ブログの記事は、たったの15記事しかありませんでした…( ゚Д゚)
ちなみに、ブログ運用期間は半年、ドメインパワーにいたっては僅かの「2」です。
いってみれば、スーパー弱小サイトです。
それでも、多くの方に支持していただけたのは様々な工夫を凝らしてきたからこそかと思っておりまして、その工夫の中の最たるものが『コンテンツスカウターZ』を活用したSEO対策です。
このオリジナル特典では、そんな僕が実践してきたスキルを包み隠さず提供します!
主に弱小サイトが上位表示を取るためのノウハウになっていますので、
- サイトアフィリエイトやブログの初心者の方
- キーワード選びに苦戦されている方
- 狙ったキーワードの上位表示が上手くいかない方
- 「記事の量産なんてやってられるか!」とお考えの方
というような方に特にご満足いただける内容なんじゃないかと思っています(‘ω’)ノ
以下、各特典の中身について少しご紹介します。
オリジナル特典①:コンテンツスカウターZ実践レポート~キーワード選定編~
『コンテンツスカウターZ』を購入して「よし!お宝キーワードを探すぞ!」と意気込んでまず最初にぶつかる壁が、
あれ?このallintitle件数って多いの?少ないの?
ん?このライバルサイトって強いの?弱いの?
という具体的な「判断基準」が分からないという問題です。
ここが掴めないと、せっかくの優良ツールを手に入れてもお蔵入りしてしまうという最悪の事態も普通にあり得ます。
正直、この判断基準は、サイト作成者(自分)やジャンル、商品次第で特に決まりがなく、感覚的な部分が大きいです。
ただ、だからこそ他の人が実際どう判断しているかという“生”の情報が重要になってくるんですね!
答えが明確にあるのならそれを知っておけばいいだけですけど、
明確にないのであれば、具体的な“成功例”や“失敗例”が最も効果的な教材となります。
そこで僕自身も他の人がどういう判断をしているの探したんですが、不可能でした。
ネット上にそんな情報を晒す人間はいない
という、考えてみれば当たり前の状況に遭遇しました・・・(*_*;
だったら、自分が情報提供してみよう!
と思ったのがきっかけで作成したのが、この1つ目の特典です!
僕自身が『コンテンツスカウターZ』を使って、
- どんなリサーチをして、どんな点に着眼して、どんなキーワードを選んだのか?
- その結果、検索順位はどのように推移したのか?
を生々しく記載した実践レポートをお渡しします(^^)/
題材として、このブログで公開しているある3つの記事を取り上げ、上手くいった事例も、上手くいかなかった事例も包み隠さず紹介しています。
このブログ上でも、以下の記事などで僕は“キーワード選定”の視点をかなり具体的に公開していますが、それでも僕としては紹介したいけど、インターネット上ではさすがに公開できないことがあります。
■“キーワード選定”の視点を書いている記事たち
※ 日々上下はありますが、いずれの記事も狙ったキーワードで検索2~3位に表示されています。
これらの記事に僕が記載できなかった重要な視点はこの2点。
- 検索上位にある個別サイトに対する考察
- 僕自身が実際に取り組んでいるキーワードについての考察
です。
「検索上位にある個別サイト」については、良いサイトの紹介はできても
こんなサイトがライバルなら楽勝だぜ!
という風にディスることは倫理上できませんm(__)m
ところが「自サイトを上位に置く」ためにはライバルの弱さを正確に測るスキルって非常に重要なんですよね!
実践レポートでは、検索上位にある個別サイトについてもガッツリ触れながらキーワードを選んだ経緯を説明しています。
アフィリエイトについて相談できる相手がいない方にとっては、絶対に知ることのできない内容です(‘ω’)ノ
「僕自身が実際に取り組んでいるキーワード」についての考察は、当然ながら僕のライバルが増える可能性があるので教えたくないのが本音です。
けど、“実際に”取り組んでいるキーワードをネタに説明した方が、イメージが掴みやすいのは言うまでもありませんし、僕の本気加減も違います。笑
また、レポート内では、記事公開日からの検索上位推移も記載しており、具体的にどういう結果になったのかを“生データ”で知ることができます。
「キーワード選定力」はSEO対策において基礎の基礎ですので、
この特典を使ってまずはその感覚を養っちゃってください(‘ω’)ノ
オリジナル特典②:コンテンツスカウターZ実践レポート~コンテンツ作成編~
マブちゃん大変だ・・・!キーワードの選定ポイントは理解できたんだけど、おら検索上位に上がるような記事のイメージが全く沸かねー(>_<)
という方のために、検索上位を勝ち取るための記事作成ノウハウについてもまとめました(‘ω’)ノ
既にお伝えしている通り、このブログは超弱小サイトですが…
実は、この記事を作成した当時の15記事中10記事が狙ったキーワードで上位表示ができていますし(*)、1位を獲得できているキーワードも複数あります。
(*)狙ったキーワードで上位表示されていない5記事は、先ほどの仮想通貨記事が1件、狙いキーワードなし記事が2件、狙って外した記事が2件となっています。
なんで弱小サイトでも上位表示されているかというと、先ほども述べましたが僕がライバルサイトに勝てるポイントってコンテンツ以外には何一つないんですよ(*´ω`)
そんな検索上位を取るためのコンテンツ作成ノウハウについて、
こちらも当ブログを題材にして暴露しちゃいます!!!
ちょっとだけネタバレすると、『コンテンツスカウターZ』を勧める方の多くが“網羅性”の実現をウリにしており、僕も「見出し解析機能」の紹介では“模範解答”や“網羅性”の解説をしていますが、実は本当の弱小サイトではそれだけでは上位表示は難しいです。
レポートの中では『コンテンツスカウターZ』を用いた“模範解答”や“網羅性”の具体的な実現シーンに加え、別の観点についてもしっかりと生事例でお伝えしておりますので、どうぞご期待ください(‘ω’)ノ
メモ
たとえば「コンテンツスカウターZ」というキーワードで検索してみてください。
このページも上位に表示されているかと思いますが・・・
- 上位表示サイトのほとんどが、当ブログよりも記事数が多いand運用歴が長い
- SEO体力で当ブログが勝てるかな?と思えるのは、僕が確認する限りではトップ20のうちたったの2件だけ
- 売れ筋の“商品名キーワード”なので、上位表示サイトのコンテンツが弱いということはあり得ない
- しかも、コンテンツスカウターZをレビューしているサイトは、コンテンツSEOに精通している人が運営している可能性が高い
- そんな中で、このページは最初全く反応がなかった・・・
こんな非常に苦しい状況下であっても、キーワードに沿ったコンテンツを磨いていけば、検索上位を奪うことは可能です(‘ω’)ノ
※2019/3/8 追記
ついに「コンテンツスカウターZ」のキーワードで、本ページが公式サイトに次ぐ2位(レビュー記事では1位)にまで躍り出ました!
SNS流入や被リンクなど、テクニック的な工夫は一切なしで、ドメインパワーはなんと「1」に落ちていました。笑
本当こんな弱小サイトでも、コンテンツだけでGoogleさんに評価してもらえるんです!
強敵揃いゆえ、いつ落ちるか分からないので、記念にスクショっておきました(^^)/
※2023/1/29 追記
まだ無事にレビュー記事1位を継続できています。
オリジナル特典③:サイト設計実践レポート
キーワード選定ができて、検索上位に表示されるコンテンツを書けるようになれば、もうそれだけで十分とも言えるレベルですが、「サイト設計」まで意識してできるようになればもはや“鬼に金棒“です。
このレポートは『コンテンツスカウターZ』の実践例ではないので短編物とするつもりだったんですが、書き始めたら5,000字超とそれなりのボリュームになってしまいました。
内容としては、この記事↓をより踏み込んだ感じになっています。
サイトアフィリエイト、ブログアフィリエイトをやるのであれば根幹となる部分をしっかり腹落ちできるように、かなり生々しく書きました。
これも、アフィリエイト関係の知り合いや先生、先輩がいなければ絶対に知り得ない内容です。
マブネコオリジナル特典のまとめ
レポートは3つ合計で47ページ、25,000字超とそれなりのボリュームになっています(^^)/
『コンテンツスカウターZ』は月額商品ですが、1か月以内で解約してももちろんこの特典はお渡しします。
つまり、もし『コンテンツスカウターZ』がご自身に合わなかったとしても、たったの2,980円でこの特典を手にすることができますので、非常にコスパは良いかと思います(‘ω’)
マブネコオリジナル特典に関する購入者様の感想
これまでいただいたコメントの一部になります。
特典作成当初には、こんなに嬉しいお言葉をいただけると思っていなかったので、
今は「作って良かったなぁ…」としみじみしています(;´∀`)
- 『コンテンツスカウターZ』の具体的な使い方が書いてあって、まさに“実践的”でした!
- ライバルの強さが見えるようになってきた!
- 色んな特典と比較しましたが、こちらが一番魅力的と思い購入を決めました!
- 「この人しかいない!」と直感で決めました!
- 今までなんとなく記事を書いていただけだったことを反省したいです。
- やっぱ勘だけじゃ後で痛い目に遭いますよね。
- この特典に書いてあるコンテンツの作り方なら、ライバルに勝てそう!
- 早くこの方法で記事を書いてみたい!
- 何回も読み直して、自分のものにしたいです!
- 1記事あたりにどれだけ熱を注がれているのかよく分かりました。
- 購入後のフォローも手厚くて、誠に感謝しています!
- これからアフィリエイトを始めるんですけど、お手本が見れて良かったです。
- ブログの記事も元々すごく参考にしていましたが、特典はより具体的で分かりやすかったです!
- 今後のアフィリエイトを進めるうえで、考え方のベースにしていきたいと思います。
「ひたすら記事を書いているけど、成果が出ない!」という方に特にご好評いただいています(‘◇’)ゞ
あと、意外と「サイト設計レポート」が一番参考になったという声が多いです。
マブネコオリジナル特典の受け取り方
2022年2月追記:ツールの販売終了に伴い、特典配布も終了しました。
このページ内のリンクから『コンテンツスカウターZ』の公式ページに飛び、『コンテンツスカウターZ』をご購入ください。
決済ページに、以下の様に「マブネコオリジナル特典」のメッセージが出ていることをご確認ください。
『コンテンツスカウターZ』のご購入後、infotopマイページの「注文履歴ダウンロード」のタブ内にある「アフィリエイター特典一覧」より、「マブネコオリジナル特典」のご案内PDFファイルをダウンロードしてください。
>>マブネコオリジナル特典まで付いてくる『コンテンツスカウターZ』の公式ページを見てみる<<