レビュー記事。
それは、アフィリエイターなら誰もが通るべき登竜門。
ここを突破せずして、あなたのアフィリエイト生活に明るい未来はないと僕は思います。
言うならば、レビュー記事の作成はアフィリエイトの基本の「キ」です( ゚Д゚)
とりあえず自分でその商品買って、写真撮って、ガチの感想書いときゃいいんだろ!?
僕も初めはこう思っていたんですけど、半分正解で、半分不十分だと感じ始めた今日この頃ですΣ(゚Д゚)
「ブログ」を使って稼ぎたいなら、その一歩先を進む必要があります!
テーマは、Review on Blog!
そんなエイトビートに乗せて、マブネコ流のレビュー記事の書き方をご教示いたします(‘◇’)ゞ
このページの目次
前置き:2つの視点でビートを刻んでいきます!
ここからReview on Blogについて語っていきますが、深々と掘り下げて書いていったら、例のごとく長文記事になってしまいましたので、先に骨子をお示しします。
マブネコ流のReview on Blogは、以下の2つの視点が勘所です(‘ω’)ノ
- レビュー記事の内容自体が良いこと
- そのレビュー記事を「稼ぐ」状態に持っていること
順番に語っていきますので、よろしくお願い申し上げたく存じますm(__)m
伝えるよー?
響かすよー?
なぜ彼、彼女はブログのレビュー記事を読みにくる?
そもそもの話ですが…
なぜ検索ユーザーはレビュー記事を開くのでしょうか?(・o・)
彼、彼女らが求めているレビュー記事の価値とは何なのでしょうか?
レビュー商品を購入するかどうかの判断材料が欲しいから!
端的に言うと、結論はこういうことでしょう。
購入すべきかどうかの参考にさせて!
彼、彼女らは口コミや使ってみた感想などを見て、
- 検討している商品を買うべきなのか?
- 買わないべきなのか?
- 他の商品を選ぶべきなのか?
を判断しようとしています。
前提として、検索エンジンからレビュー記事を訪れる読者は既に商品の存在を知っています。
だって、商品名を入力して検索していますからね( ̄▽ ̄)
存在を知らずして、名前を打てるのは超能力者とかそういう類の人だけです。
つまり、少なからずそのレビュー商品に興味はあるんです!
そのうえで、
- この商品買ったら本当に効果あるのかな?
- 詐欺商品じゃないのかな?
- 他の人はどんな気持ちで買ったのかな?
- 実際に使ってみた感じってどんなかな?
- お得な購入方法はないのかな?
- 他に検討した方がいい類似商品ってあるのかな?
ということを知るためにレビュー記事を訪れているのです。
そして、内容が良かったら、
よし!この商品良さげだから、ポチったるで!
という決断をする覚悟を持って、レビュー記事に立ち向かっています(‘◇’)ゞ
よく「ペルソナが大事だ!」という意見を色んなところで目にしますが、ターゲットを語る上で控えめに言ってペルソナの5倍以上大事だと思うのが、こういう検索してくる人の前提、立場です。
ここを理解しているか否かで、記事の質、ひいてはアフィリエイトの成約率に大きな違いが出てきます。
わざわざ「ブログ」を訪れる理由はどこにある?
んな読者の立場なんで知ってんだよ!偉そうに語んな、ボケッ!!!
と、怒られてしまいそうなので…さらにもう少し、掘り下げましょう(‘ω’)ノ
彼、彼女らがなぜ「ブログ」のレビュー記事を読みに来ているのか?
ということを考えてみましょう。
今の世の中、わざわざ「ブログ」を訪れなくても、口コミやら評判を拾うことは簡単にできますよね?
口コミサイトやSNSは溢れているし、物販ならAmazon、楽天で調べればサクッと情報が手に入ります(‘ω’)ノ
何なら、公式サイトにだって「購入者の声」というコーナーがほぼ必ず記載されています。
そんな中、なぜアフィリエイト臭のする「ブログ」を訪れるのか?
僕が考える答えは・・・
「ブログ」には著者の熱があるから!
です(‘ω’)ノ
口コミサイトやポータルサイトにはあっさりした感想しか書かれておらず、そもそも書き込みできる文量には限りがあります。
また、当然ながら販売者の自演という可能性もあります。
公式サイトの「購入者の声」は言わずもがな宣伝です。
最近の検索ユーザーは当然その辺の事情は知っています。
多くの「ブログ」がアフィリエイト目的であるという背景を知っている人も多いでしょう。
それでも、「ブログ」に夢を見るのは、胡散くさくともブロガーが熱心に苦労してレビュー記事を書いてくれているという事実をどこかで感じているからまです。
そんな熱いレビュー記事が自分の買い物に役に立ったなら、たとえアフィリエイトリンクが貼られていようが、
良いこと教えてくれて、ありがとね!
っていう気持ちで、進んでそのリンクを踏んで報酬を発生させてあげたくなりますよね?
わざわざ意地悪して、別のサイトから買うような真似をする人は少ないと思います。
こんな世の中でも…
まだそういう気持ちが残っている人たちはたくさんいるんですよ。ーまぶを
レビューonブログの記事に書くべき内容は?
では、そんなレビューon「ブログ」に書くべき内容として僕が考えているものをオープンしていきます(‘◇’)ゞ
実際のところはレビューする商品に応じて変わってきますが、
ここでは基本の「キ」として挙げられるものを並べていきます。
内容➀:商品スペック
まずは、商品スペックです(‘ω’)ノ
・・・おい。マブネコよ。それは商品の公式ページに書いてあるからいらねーだろ!馬鹿にすんな<`~´>
・・・って言うじゃないですか?
「レビュー記事の書き方」について発信している他の方も、そういう意見が多いかと思います。
実はその考え方についてはどちらかと言うと同意なんですが、それでも商品スペックは記載すべきだと僕は考えています(‘ω’)
理由は3つ!
1つは、商品の公式ページには偏った書き方しかされていないから(‘ω’)ノ
当たり前ですけど、公式ページは完全なるセールスページです。
都合の良いスペックは前面に出しても、
都合の悪いスペックはちーーーーちゃく、しれーーーーっと書いてあるだけです。
また、「セールス」の構造になっているため、分かりやすくまとめている訳ではありません。
読者は何のために「ブログ」のレビューを読みに来ているか?
買う/買わないの判断をしたいんですよ!
その手助けをしてあげるのが、ブロガーの役目なんです!
だから、「第三者」のフラットな目として、スペックを分かりやすく提示してあげるのが優しい、気の利いたレビューなんじゃないですかね( ̄▽ ̄)
注意!
もちろん、なんでもかんでも情報を詰め込めば良いって話ではないのでご注意ください。
「買う/買わない」の判断に必要な材料を、分かりやすく整理してあげるのがここでの価値です。
商品スペックを書くべき理由の2つ目は、記事内で語る体験ネタの根拠になり得るから(‘ω’)ノ
「ブログ」におけるレビュー記事のキモはこの後紹介する体験価値になってくるんですが、体験を語るうえで商品スペックのことが出てくるのは当然です。
商品の体験談なのに、商品のことに触れずに書けって…「そらぁ無理な話ですよ兄貴!」ってきっと嘆くことになります。
必要なスペックだけ小出しに出していくのもアリですけど、まぁまとめて書いてあげて方が親切ですね!
そして3つ目は、コンテンツSEOの要素として求められている可能性が高いから(‘ω’)ノ
これも後で紹介しますけど、レビュー記事で勝負するのであればSEO評価を高くして、検索順位を少しでも上げておくことが望ましいです。
最近のSEOは「コンテンツSEO」と言って、記事内容の評価で順位が決まる色が強くなってきています。
そして、記事内容として見られがちなのが“網羅性”という概念です(‘◇’)ゞ
詳しくはコンテンツスカウターZは今のSEO対策に“使える”最新傑作だ!【実践特典付レビュー】の記事に譲りますが、検索されたキーワードの回答となる内容が網羅的に書かれている記事は評価されやすいって奴です。
レビュー記事を探すときには間違いなく、その商品の商品名を含んだキーワードで検索をかけますが・・・
- 商品名キーワードに対する検索の回答として、「スペック」って間違いなく入ってくる要素だと思いませんか?
- 逆に、商品スペックにほとんど触れられてない記事って信憑性低くないですか?
だから僕は、レビュー記事に商品スペックをしっかりと記載することで、キーワードに対する「網羅性」が満たされ、SEOの評価は上がるんじゃないかという仮説を持っています。
はい。
という以上3点の理由から、レビュー記事には分かりやすい形で商品スペックを記載しておきましょう(‘ω’)ノ
- 商品の公式ページには偏った書き方しかされていないから
- 記事内で語る体験ネタの根拠となり得るから
- コンテンツSEOの要素として求められている可能性が高いから
内容➁:商品の検討から購入までの経緯
どんどん核心に迫っていきます(‘◇’)ゞ
意外と抜けがちだけど是非書いておきたいのが、そのレビュー商品を購入しようか検討することになった経緯、購入することにした決め手です!
検索ユーザーは買い物前に不安を抱えています。
なんか怪しいこんな商品を買ってしまって大丈夫かな?
色んな良い評判を聞くけど、実は自分しか検討していないくらい売れてない商品だったりして…?
読者さんは、わざわざブログのレビュー記事を探しちゃうくらい、実は買い物に慎重になっている状態なんです。
意識的か、無意識的かは人それぞれとして、多くの場合、感じている不安です。
それを取り除く一番の要因は、仲間の存在です。
あなたも買い物をするときに経験があると思うんですけど…
身近な知人・友人に勧められたものって、気兼ねなく購入できません?(・o・)
仮に買い物が失敗したとしても、同じ痛みを笑えるというか共有のネタができます。
逆に、一人で見知らぬものを購入する決断をするのって…意外と度胸がいるんですよ。
昔から言うじゃないですか?
って(‘◇’)ゞ
それと一緒で、下手したら損するかもしれないという、ある意味危険な行為を行っている素人さんを、多くの人は心の内で求めているんです。
だから、
- なぜ、あなたがその商品を気にするようになったのか?
- どこで知ったのか?
- どういう背景があって、その商品のことを知ったのか?
- どんな部分に心惹かれたのか?
- 購入の決定打は何だったのか?
というハートを語ることで、読者はめちゃくちゃ背中を押されます(‘ω’)ノ
背中を押されるというか、ついていってみようかな?という気持ちになるという方が近いかもしれません。
読者さんはあなたの顔を知りませんが、ブログを通じて「同じ商品を購入するか悩んだ」という志でつながることになるんです。
そして、それは「ブログ」でなければ提供することのできない価値なんです。
インターネットという希薄な関係の中でありながら、僕はそれはある種のソウルメイトって奴なんじゃないかと思います(‘◇’)ゞ
ちなみに、こういう部分を生々しく語れるためには、言わずもがな商品を実際に購入するのはマストです。
いざその商品を購入する身になって、真剣に購入を悩んでみてください。
きっと、良い記事が書けますから(‘ω’)ノ
内容③:商品を使ってみた体験談と感想
さあさあさあさあー!
レビュー記事の山場です(‘ω’)ノ
内容➀と内容➁は、コース料理でいえば前菜とスープ。
野球でいえば、フォアボールの出塁と送りバント。
メインディッシュと、スラッガーに当たるのがこの内容③の「体験談と感想」です!
- (物販なら)届いたシーン
- 使用シーン
- 商品を使ってみた感想
- 使ったあとの効果
を全力で表現しましょう!
ポイントは、主役が商品ではなくあなたであること(‘ω’)ノ
公式サイトで主張されているベネフィットでなくてもいいので、他でもないあなたの感想をリアルにしっかりと伝えてあげることが大切です。
ここではありきたりな表現はいらないので、主観的な書きっぷりをすると良いです。
んー。なんとなくそれは分かるけど、具体的にどうやって・・・?
お前、かわいいから特別にそれも教えるな。)
特別サービス!
「リアリティ」を届ける方法として、マブネコ流の具体的なwebライティングスキルを3つ教えます(‘◇’)ゞ
行くよ?
行くよ?
ぽんっ!
2.画像
3.キャッチコピー
すごくあっさり出してしまいましたが(笑)、
この3つをぶち込む効果は絶大です!!!
もちろん明確な根拠はない僕のオリジナルテクニックですし、
ブログのテイストによっては使えないかもしれませんが…
こいつらが盛り込まれていると「リアリティ」がかなり増した内容になります(‘ω’)ノ
なぜなら、この3つは全部「自分」にしかアウトプットできない内容だから。
センスがモロに伝わるんです(=゚ω゚)ノ
オリジナリティがあるものっていうのは嘘がないから、
自然と「リアリティ」が付いてきます。
そして「リアリティ」があるものを、読者は信じます。
その先、購入に至るかどうかは内容次第にはなりますけど、
少なくとも購入に至る”確率”はぐーんと上がってきます(‘◇’)ゞ
特にキャッチコピーなんかは、下手くそでもいいから自分で考えて作ってみると結構反応違うので、見よう見まねで是非やってみると良いと思います(^^)/
内容④:商品のデメリットや注意点
さて。あとは、ちょっとした補足です(‘ω’)ノ
「レビュー記事」ですので、デメリットや注意点など、ちゃんと悪いことも隠さず書きましょう!
デメリット以上に、メリットがあれば普通の人は購入します。やたら良いことばかり並べているのはかえって胡散臭いですw
なければないで「ない」ということを書きましょう!
まぁどんな商品も全く欠点がないということはあり得ないので、あなたにとって欠点はなかったとしても…
「こんな人にはオススメできません」と示唆してあげるのも一つの親切です(*’ω’*)
内容⑤:「買い」の結論
結論としては、アフィリエイトとして勧める商品であれば、表現は様々ながら
これは「買い」だよ!
の一言になります(‘ω’)ノ
これは決して煽ったり、売り込んだりする意ではなく、悩んでいる読者の背中を押してあげる親切です。
もちろん自信を持ってオススメできる商品だからこそ、言える言葉になります。
自信を持って言えないのであれば、間違いなく商品選定がミスってますので、そもそもその商品のレビュー記事は書くべきではないと僕なら判断します。
ちなみに、あんまりいないとは思いますが、「辛口レビューだ!」と言ってコテンパンに商品を批判するレビューは道徳的に辞めましょうw
広告主からしたら、結構な迷惑ですので・・・。
レビューonブログで「稼ぐ」ための2つのポイントとは?
こんなレビュー記事を打ち出していけば、必ず反応は出てきます!
ちゃんと成約が取れます!
- 商品スペック
- 商品の検討、購入までの経緯
- 使ってみた体験談と効果
- デメリットや注意点
- 「買い」の結論
でもね・・・
レビュー記事をただ書くだけで「余裕で稼げる!」と自信を持って言える程、今のアフィリエイトの世界は甘いもんじゃありません(-_-メ)
3ヶ月に1件の成約じゃ全然満たされないし、まぐれ感満載でしょ?
継続的かつ安定的に成約を発生させるためには、
第2ステップとして、さらに2つのポイントを押さえる必要があります(‘◇’)ゞ
そんな重大ポイントをここからは披露しちゃいたいとっ!
思います!!!!
ポイント➀:検索エンジンに商品名キーワードで上位表示がされていること
見込客に素晴らしい価値を提供できるレビュー記事が整っても、その記事を訪れる人が少なければ成約は上がってきません。
しっかり「稼ぐ」ためには、
見込客の一定の集客が不可欠です!
・・・で、どうしたらいいか?というと。
単純な話で…
SEO評価を得て「商品名キーワード」の検索で上位表示を取れば良いのです(‘◇’)ゞ
具体的には、ざっくり言うと
- マイナー商品なら、レビュー記事で1位!
- 有名商品なら、10位以内(1ページ目)!
ココが目標です(‘ω’)ノ
有名商品の場合には公式サイトがかなり強いので、「商品名キーワード+評判」「商品名キーワード+デメリット」といった複合キーワードでの3位以内でも御の字です。
でもそんなん無理だよ、できねーよ・・・。
と、カップ焼きそばに逃げたくなる気持ちも分かりますが・・・
とりあえずやってみろよ?意外と行けっから!
というのが僕の主張です(‘ω’)ノ
「商品名キーワード」のSEO勝負って意外とたいしたことないよ?
「商品名キーワード」はライバルが皆狙ってるから、上位表示が難しいよ。
という声をよく聞きます。
そんな噂に不安を抱えるあなたに僕が言ってやります!
でっかい声で言ってやります!
とんだ勘違いだぞ!
実のところ、「商品名キーワード」のSEO競合度は比較的弱いです。
特にマイナー商品と新商品については(‘ω’)ノ
なぜなら「商品名キーワード」というのは紛れもない固有名詞だからです!
考えてみれば当たり前ですが…固有名詞っていうのは、意図して書かない限り、キーワードに入ってくる可能性が非常に低いんです(・o・)
だから、検索上位に上がってきてるのが公式ページとアフィリエイトページしかいないってケースが大半。
つまり、
- 大企業や、有名ブロガーがいない(=強敵が少ない)
- 無意識にキーワードとして大多数から選定されていない(=そもそもの絶対数が少ない)
こんなチャンスなかなかないっすよ?
これが、たとえば「ジャンル名キーワード」を選んだならそうはいきません。
それこそ、
- 記事量産して
- 被リンク集めて
- ドメインパワー上げて
- 内部リンクでつないで
- …
とか色々工夫をしていかないと上位表示はできません(+_+)
逆に疑問です。
「商品名キーワード」ですら勝負できなくて、アンタどこで勝負できるんだい?
にわかアフィリエイターは軽く蹴散らす!
そのくらいの意気込みでチャレンジすれば、しっかり結果は出せるはずです(‘ω’)ノ
なお、上位表示の取り方はこちらの記事をご参照ください(‘ω’)ノ
実際僕は、少ない記事数のザコドメインパワーでも狙って上位表示が取れています。
ポイント➁:レビュー記事を支える「サポート記事」があること
そして、もう1点!
レビュー記事で「稼ぐ」ためのポイント<その2>は、実はレビュー記事「以外」の記事にあります。
その名も・・・「サポート記事」!
このレビュー記事を支える「サポート記事」というのは…
もう少し具体的にいうと、レビュー記事の「補足」や「根拠」を綴った記事です(‘ω’)ノ
- 「ライザップ」であれば、食生活を強制的に管理されることのメリット
- 「エックスサーバー」であれば、サーバーの表示速度について
- 「楽天カード」であれば、楽天ポイントの活用
- 「お嬢様酵素」であれば、置き換えダイエットの方法
有名商品ばかりですが、イメージとしてはこんな感じです。
商品購入を考える中で、
あれ。そもそも、この商品を買いたい理由って何だったっけ?
という疑問を潰す様な記事です(‘◇’)ゞ
これがあると、成約率と集客力が格段に上がります!
「ブログ」だからこそできるコンビネーションプレーで成約率アップ!
僕が「サポート記事」の存在の大きさを強く感じているのは、僕がPPCアフィリエイト出身だからという背景があります。
PPCアフィリエイトでは、広告をクリックしてページを訪れた人を一発で商品購入まで持っていかなければなりません!(厳密には再訪問期間がありますが、一度離脱した場合の成約期待は薄いです…)
この「一発で決める」というのがなかなか厄介でして・・・せっかく読者の購買意欲を高めたのに、最終的なアフィリエイト成約は別ページに取られてしまうという事態が結構発生するんですね(+_+)
なぜなら、買い慣れていない商品を即決で購入する人は少ないから(‘ω’)
気に入っても、また色々調べに出かけてしまうんですよ(-_-メ)
ネットで商品情報を調べてるくらいだから、検索ユーザーは買い物に慎重なんです。
レビュー記事を読んだ後に、
うーん。どうすっかなぁ…。
と悩む時間が欲しいんです。
であれば、答えが出るまで待ってあげればいいんですけど(ここを煽って押し込みにいくのは「営業論」的な観点からもNG)、最終的に自分のところに帰ってこなかったらアフィリエイト報酬は発生しません。
しかし!
たとえばそこにレビュー記事を支える「サポート記事」があれば・・・?
そういう考え方があるなら、アリやな!
コイツの言ってること本当っぽい!
と、信憑性が増して価値を感じてくれやすくなります(^^)/
当然購入まで進む確率は上がりますし、仮にその場で買わなかったとしても…比較的長い時間、複数の記事を読んだ読者は、あなたのブログのことが記憶に残ります。
そうすると、再訪してもらえる可能性も非常に高まります!
(レビュー記事、サポート記事ともに上位表示されていると尚良しです)
これは僕の肌感覚ですが、アフィリエイト商品の購入者は同じレビュー記事やブログ内の関連記事を何度も何度も読んでいる傾向があります(‘ω’)ノ
分析してみると、レビュー記事のアクセス数が多い日は、訪問者数が多いのではなくて、同じ人が何度も読みに来ているケースが圧倒的です。
長い時間、その商品をベースに対峙する
レビュー記事に見合ったサポート記事を用意すればこんな状態が実現できるんですが、これは、サッカーでいえば敵のゴール前でボールをキープし続けている様な状態です(‘◇’)ゞ
後は普通にシュート(商品紹介)を打っていれば、必然的に一定数は売れていくという訳です。
「サポート記事」は集客にも通じる!
「サポート記事」のメリットは、成約率アップに留まりません。
集客効果も大いにあります!
「サポート記事」ではレビュー商品に関する「補足」や「根拠」を示しているので、検索エンジンから「サポート記事」を訪れた読者は「レビュー記事」に興味を持つ可能性が高いです。
つまり、商品購入までの距離で見た集客の「質」が、レビュー記事に比べて見劣りしないということです(‘ω’)ノ
また、「サポート記事」を作ることで、
- レビュー記事
- サポート記事
2つの入口から「商品に興味がある」読者を集めることができるので、
「レビュー記事」1本での集客よりも断然「量」を追い求めることもできます(‘ω’)ノ
なお、僕が以下の記事で論じているセンタリングページというのも、「集客」の観点では同じ意味で言っています!
「Review on Blog」で稼ぐための2つのポイントまとめ
- 体験価値の高いレビュー記事を、検索上位に表示させる
- 「サポート記事」を用意して、成約率、集客力をアップさせる
「稼ぐ」経験を積むには、この方法を展開するのが僕は一番の近道だと思っています(‘◇’)ゞ
さぁ!ブログで君だけのレビューを奏でようぜ!
以上、アフィリエイトの基本中の基本である「レビュー記事の書き方」について、「ブログ」というフィールドを活かしたノウハウをお伝えしてきました(‘◇’)ゞ
特にアフィリエイトで稼いだ経験がない人は、まずマイナー商品のレビュー記事で稼ぐ体験を実際にしてみることが、今後10万、20万、30万・・・とステップアップしていくのに非常に効果的ですので、是非トライしてみてください!
・・・とはいえ。
惜しみなく語ったつもりですが、
まぁ言わんとすることは分かるけど、いまいち実感が・・・
と、実際には手が止まってしまうのが、こういった「方法論」をブログでお伝えすることの限界だと僕は思っています。
なんか最近、ウチの会社の偉い人が言ってたんですけど…
人は「言葉」だけでは“理解”ができないそうです。
実際に体験を通じてでないと“理解”という領域にたどり着かないっていうのが、科学的にも実証されているんだとかなんとか(・o・)
つまり。
この記事の内容も、今、仮にあなたに腹落ちしたとしても…
実際に「レビュー記事で稼いでみた経験」を積んでもらわないと、何の価値もないってことです。
そこで!
このマブネコ流レビューアフィリエイトを、実際に再現できるようなコンテンツを作ってしまおうと今企んでおります(‘ω’)ノ
それを基に「君だけのレビュー」を作れるようになって欲しいなと、僕は思っているのです。
多分限定公開にはなると思いますが、具体例をゴリッゴリに出した話をする予定ですので是非ご期待ください!
追記
この記事を投稿してから4ヶ月かかりましたが、
ついに「君だけのレビュー」を叶えるためのコンテンツが出来上がりました\(^o^)/
その概要は、こちら↓からご確認ください!