前回までのあらすじ
成果が出やすいと言われる「Review on Blog」で、早々とアフィリエイト初心者の域を脱却してやろうと決意したマブネコ。
課題に掲げた4つのスキルのうち“シナリオ構築スキル”については、本業の強みを活かしきっちりと対応。いよいよ、具体的な案件に取り掛かることに!
<Back number>
■プロローグ:ブログだからこそのレビュー記事の書き方!稼ぐレビューの2大ポイントとは?
はいはいはいはい!
どうもー。
マ・ブ・ネ・コ です!
「Review on Blog」シリーズもとうとう第3話まで来ました(‘ω’)ノ
前回第2話では、「サポート記事」という
オリジナル構成で攻めていこうと決意したところまでお話しました。
第3話からはいよいよ実践編です!
ド初心者マブネコがどんなことを考えて、
レビューアフィリエイトの案件を選んでいったのかという所に踏み込んでいきます(‘◇’)ゞ
料理でいうと、前回は調理器具(フライパンとか鍋とか)を決めたところで、
今回は、そこに何の材料をぶつけていくかという話ですね。
肉なのか?
魚なのか?
はたまた・・・野菜なのか?
そんなイメージを持ってもらえればと思います(‘ω’)ノ
先に答えを言ってしまうと・・・
僕がアフィリエイト初期に選んだ材料はズバリ卵でした(^^)/(「たとえ」です。)
「卵」を使っての目玉焼きなら、
ド素人でもそれなりのものが作れると思ったんです( ̄▽ ̄)
初心者なら初心者らしく…
「今自分ができること」を100%の力でやる
詰まる所は、そんな話です(‘ω’)ノ
…ということで。
今日は、いつもより少し大きな声で行ってみましょう!
このページの目次
初心者がアフィリエイトしたくない案件3選!
さて・・・どの商品についてレビュー記事を書くか。
…あの夜のマブネコは、それはまぁ
フワフワフワフワと悩んでおりました。
- やはり単価が高い商品を選んだ方がおいしいだろ?
- いや!…初心者のくせして調子乗るのは良くない!無料で資料請求とかの案件がやりやすいんじゃねーか?
- しかし、皆こぞってやっている案件で、俺に勝ち目はあるのか?
- 情報商材の方がマイナーで取り組みやすいんじゃね?
- いや?アフィリエイターがたくさんやってるからキツイか?
- ・・・
などなど。
あれやこれやと考えが巡り・・・
思いついては消え、また思いつきと、
方向性が全く定まらずにいました(+o+)
「このままじゃ何も進まない」ことに気付いた僕は、
一度冷静になって取り組み方を考えました。
そして、こうすることにしました…
まず、絶対にやりたくない案件がどういうものか考えよう!
そこから、取り組むべき案件がどんなかも見えてくるんじゃないかと考えた訳です。
これぞ!「答えが出ないときに逆を考える作戦」!
・・・名作戦なのかどうかは全く分かりませんが、
結果、以下の様な案件は絶対に避けたいという意向を整理するに至りました。
- ライバルが強い案件
- 紹介しても売れない案件
- レビューが書きにくい案件
そんなマブネコが取り組みたくないと思った案件3選!笑
1つずつ見てみましょう(‘◇’)ゞ
NG案件➀:ライバルが強い案件
避けたい案件として一番最初に浮かんだのが、
ライバルが強い案件です。
僕がアフィリエイトを始めたときに想像していた最悪のシナリオは・・・
何の手応えもないから、もう辞めるわ。
結局、やろうとしただけで終わっちゃったな。
と完膚なきまでに叩きのめされることだったからですΣ(゚Д゚)
そもそも検索エンジンに自分の記事が上がってくるイメージが全く持てておらず…
俺のブログ、誰か読まれることなんてあんの?
と、当初はSEOについてかなり疑心暗鬼の状態にいました。
そんな状態で強敵が揃うフィールドに向かうのは、
まさに「火に油を注ぐ」ようなもので・・・
完全にビビッてましたね(*_*)
NG案件➁:紹介しても売れない案件
売れる商品を扱うのがアフィリエイトの基本だよ!
というのが、案件選びのコツを探していたときに、
どこかで教わった事項でした。
第1話や上記でもお伝えしている通り、強敵とはどうしても戦いたくなかった僕ですが…その結果、全く「売れない」案件を扱ってしまっては元も子もないという危険は十分に認識していました(‘ω’)ノ
ここで言う「売れない」とは、具体的には、
- 商品LPがショボすぎる
- 商品と価格が見合っていない(高い!)
- アフィリエイトの成約条件が厳しい
- ネット申込が成約条件なのに、電話番号がデカデカと書いてある
といった内容です。
たまーにこんな「クソ商品」が現れるので、注意が必要です。
NG案件③:レビューが書きにくい案件
ややワガママでもありますが(笑)、
レビューが書きにくい案件も回避する方針でいました。
レビューは体験談を中心に書くつもりだったので、
自分が消費者として扱えない商品は避けたいなと。
アンチエイジング美容液とか、ドッグフードとか。
また、「売れない」にも通じる話ですが…
ウリがない商品もレビューは書きにくいと感じていました。
この商品はココが最高に良いんだよ!
っていうアツーい叫びを、
やっぱレビュー記事には書きたいじゃないですか(‘◇’)ゞ
そこが書きにくい商品は、
レビュー記事として仕上げるのに苦戦するだろうし…
訴求ポイントが弱くて売れないんだろうなと。
まとめると…自分の経験値が要因であれ、商品特徴が要因であれ、
書きにくいもんは嫌という話ですね(-.-)
初心者がアフィリエイトすべき案件なんて限られてるんだよ!
では、扱うべき案件ってどんなのだろうか。
・・・。
上記の
- ライバルが強い案件
- 紹介しても売れない案件
- レビューが書きにくい案件
を避けるなら逆に…
ライバルが弱くて、売れそうで、書きやすい案件を選べばいいじゃねーか!
とマブネコさんは素直に考えました!
しかし!調子に乗ったのも束の間。
なんと、マブネコさんは作業を放棄し、
ゴロゴロと床で転がり初めてしまいました…
なぜなら、ちょっと考えれば当たり前の話で。
そんな案件。簡単に見つからねーよ!
という状態にすぐ陥ってしまったからです…(-_-メ)
- まず、都合が良すぎ。そんな案件があれば皆やってる。
- 抽象的過ぎて、イメージが全然沸かない。実は何も絞れていない。
- 3つも同時に考えている時点で、終わってる。優先順位付けができてない。
そして、ここで初めて痛感した。
今の俺に、案件を目利きする力なんてねぇよ…
己の不甲斐なさに気付いてしまった瞬間でした。
・・・
待てっ!でも絶対に「書きやすい」案件があるじゃねーか!
それでも、「えいや!」で適当に案件を決めたくはなかったし、
いつまでも足を止めている訳にもいきませんでした。
今の俺にできることを考えろ!
理想だけでなく、現実も見つめながら、
マブネコはベッドの中で思考を巡らせました。
3つも同時に考えるから、話が進まない…
まずは、1つ確定しよう…
・・・
読者はなにを求めている?
俺にできることって…?
・・・
あれこれ考えた結果、
「当たり前の事実に気付いた俺」がそこにはいました。
原点回帰。
そもそもアフィリエイトの本質ってのは、
ここにあるんじゃなかろうか。
自分が買って、使ってみて、気に入った商品なら、間違いなく「書きやすい」じゃねーか!
自分が買って、満足した商品を扱う!
単純だけど、それが初心者でも唯一勝ち目のある
案件選びの方法ではないかという結論に至りました!
これなら素直に商品の良さを語れるから、
絶対に「書きやすい」はずだと( ̄▽ ̄)
「絶対にやりたくない案件3選」のうち1つ「レビューが書きにくい案件」を、100%の確率で回避できると。
しかも。
自分が買ったということは、
少なくとも1人は購入した人が間違いなく存在するということ。
つまり…
「売れない商品」である可能性は低い!
・・・ハッ!
- ライバルが強い案件 →…であるかどうかは、分からない(△)
- 紹介しても売れない案件 →多分、売れなくない(〇)
- レビューが書きにくい案件 →絶対、書きやすい(◎)
こんな↑整理が頭の中でされました(‘ω’)ノ
マブネコプレゼンツー初心者らしい案件選びの手順
そしてここから僕は、
シンプルに案件選びの手順を導き出しました(‘◇’)ゞ
まず。
自分がこれまで買ったことのある商品で、他の人にも勧めたいと思う商品を候補にする。
アフィリエイト案件になっていないものもあるだろうけど…
候補となる商品をとにかくあぶりだす!
それから、どこのASPで取扱いがあるかを探すと。
1人ブレストにふけります<`~´>
そして。
候補に上がった商品それぞれについて、ライバルの強さを吟味していく。
戦えそうな商品からレビュー記事を書いていって、
外したら、また別の案件にチャレンジする。
以上です(‘ω’)ノ
「攻略法」と呼べるほど画期的ではないかもしれませんが…
この手順でやっていけば、あまり無駄なく、割と効果的に進められる気がしました。
- 自分が買って、満足している商品を候補としてピックアップする
- 候補商品のライバルの強さを吟味する。
- 戦えそうな案件からレビューアフィリエイトにチャレンジする
チェック項目を絞らないと決められない実力のなさ(-_-メ)
しかーし!
これだけ単純化してもまだ、すんなりいかない課題がありました(-_-メ)
…ライバルの強さってどうやって判断するのぉー?
この時はもう、正直色んなことを考慮し過ぎて、
頭がパンクしそうだったんですよね。
いわゆる「キャパオーバー」ってやつです…
だから、本当ならライバルチェックの判断方法とかちゃんとあるんだろうけど、
とにかく「やることをなるべく絞らなきゃ!」という気持ちでいました。
そして捻りだした答えは・・・
細かい話は全部無視するぞ( ̄▽ ̄)!
そう。
・・・細かい話、というかほとんどの項目を無視することにしましたw
allintitle件数?被リンク?
ドメインパワーだ・・・?
知らねーよ!!!
さらに、ライバルの強弱に限らず、
色んな軸を無視することにしました。
- 物販だろうが、情報商材だろうがどちらでも気にしない!
- 商品価格は気にしない!
- 報酬単価も気にしない!
- 購入案件か、資料請求案件かも気にしない!
- 承認率も気にしない!
俺が買って気に入ってんだ!だから、欲しい奴は絶対にいる!
そういう方針で進めていくことにしたんです( ̄▽ ̄)!
注意!
当時は、数を打つ前提で、試験的な意味も込めてこういう風に取り組みましたが・・・
本来は絶対にちゃんと考えた方が良いですw
冷静になれば、決して難しい話でもないので。
最低限守った2つのチェック項目
そんな暴走モードの僕でしたが、
2つだけ必ずチェックしていたことがありました(‘ω’)ノ
- キーワードの月間検索数
- 検索1ページに現れているサイト
分からないなりにも成長しようと
先人達の言葉に耳を傾けチェケラしたマブネコのあがき
・・・そして、結果的には
これが割と上手くワークしました(´ω`*)
チェック項目➀:キーワードの月間検索数
先人達はこぞってこう言っていたんですよね。
初心者は検索数が少ないキーワードを狙え!
って。
…正直言うと、全然ピンと来ていませんでした(*_*)
なんで検索数が多いキーワードはダメなの?
別に狙っている人が少なかったら望みあるんじゃないの?
ってか、どこからが検索数が少ないの?
どのくらいの検索数だったらヤバイの?
・・・なかなか腹落ちした回答には出会えませんでしたが、
やってみたら感覚が掴めるかも?
と思い、毎回チェケラしてみることにしました(‘ω’)ノ
で、とりあえずは月間検索数100前後をターゲットにして、
全く検索数がないものや、300を超える様なキーワードは狙わないことにしました。
メモ
ちなみに、月間検索数をチェックするにはUbersuggestというサイトがめちゃ便利です。ひと月ごとの検索数を出してくれるし、複合キーワードもセットで案内してくれます。
チェック項目➁:検索1ページ目に現れているサイト
そして、もう1つのチェック項目がコレ。
ちょっと手間はかかるけど…
狙うキーワードを実際に検索して、出てくるサイトを片っ端から覗きました(-.-)
もちろん当時はたいした目利きはなかったけど、
覗いてみると…
こんなヘボいサイトでも上がってきてるなら、俺でも行けんじゃね?
とか
なんか企業サイトが多いから、ブログじゃ厳しいのかな?
とか
あ、この商品はすげー分かりやすいレビュー記事が上位に来てる!内容被っちゃうから辞めとくか?
とか、色々と気付きがありました(‘◇’)ゞ
専門的なことを知らなくても、
目を凝らしてみると「なんとなく」で結構行けるかどうかは分かるんですよね。
- キーワードの月間検索数 →Ubersuggest
- 検索1ページに現れるサイト →目視
実際に案件選びをやってみた率直な感想
アフィリエイト初期においては、
僕は以上のような手順で案件選びを行いました。
すごく簡単に、再度整理すると・・・
- 買ったことのある商品をアフィリエイト案件候補として上げる。
- 検索数とライバルをチェックして、やる/やらないを判断する。
これだけです(・o・)
ややサボり過ぎな感もありますが…
実際にこれで案件選びをやってみた感想を、ここで正直に吐露してしまいましょう!
感想➀:商品を「実際に使っている」強みは大きい!
レビュー記事書いている人って、本当に自分で使ってるの?
アフィリエイトを始める前から薄々感じていた疑問です(・o・)
多分、結構な割合の人が購入もせずに
表面的なレビューをしています。
ところが・・・
やっぱ実際に使っているかどうかで、レビューの臨場感って全然違うんですよね!
商品の細かいことだったり…
使った感想として出てくる言葉だったり…
実際の使用者だからこそ提供できる価値というのが確実にあって…それが浮き出てくる記事なのかどうかが、SEO目線でも、読者目線でも非常に重要になっていることを感じました(‘ω’)ノ
思えば、銀行で不動産の融資案件に携わっていた頃、僕は
お前、ちゃんと自分の目で物件見てきたのかよ!
と、机上の審査をする上席によく怒られていました(-_-メ)
(マブネコは、担保物件になる不動産の実査をサボっていた訳ですw)
銀行のお堅い部署の書類で話をするのが基本の人でさえ、
「生の感想」かどうかってあっさり分かるんですよ。
だから、意識的か無意識的かは置いておいて…
読者は「本当に商品を使ってみてのレビュー」なのかどうかに気付いている可能性が高いです。
そう考えると、<実際に買って、満足した商品に取り組む>というやり方は大正解だったといえます。
感想②:ライバルの強弱は素人でもなんとなく分かるぞ!
チェック項目②の「検索1ページ目のサイトをとりあえず覗く」だけでも、結構効果はあるなと感じました。
実際に意識を持って見てみれば、「なんでこのサイトが上位にいるのか」ってなんとなく分かるんですよね( ;∀;)
競争が少し激しくなると、細かくチェックしないと見抜きにくいですが…
明らかに競争度の弱いキーワードは、結構初心者でも判断がつきます!
「…コレ、勝てんじゃね?」
この言葉が脳裏によぎったときを、
僕は「やる」判断をする合図にしていました(^^)/
感想③:検索数って本当にこんなに少なくていいんか?
一方で、分からない要素が強かったのが「検索数」でした(;・∀・)
たとえば、月間検索数50のキーワードだったら…
- GoogleとYahooを合わせて100とする
- 検索順位1位が取れたら30%流入してくるとして、月間30アクセス?
- 3位だったら、月間10アクセス?
・・・少なすぎじゃね!?
月間10アクセスって・・・
成約率10%だとしても月に1本しか成約しないじゃアーリませんか!
1日換算したら1/3アクセス・・・
3日に1アクセスしかないじゃ…アーリませんか!
「検索数の少ないキーワードを狙え」とよく言いますけど…
こんなんじゃ良い記事書いても
まともに稼げないんじゃないか?
という不安が大きかったです(-_-メ)
感想④:実はもっと良い案件あるんじゃないか?
そしてコレ。
考えないようにしていても、
やはりよぎってきてしまいました…
ビジネスや仕事全般で抱えている危機感として、
僕はいつもこんなことを考えています(‘ω’)ノ
「できること」から始めると、
「本来すべきこと」が手つかずになる
よくやりがちなんですけど…
「できること」をこなしていると、なんか「やった気」にだけはなるんですよね。
でも、実はものすごくちっちゃい成果して得られてないっていう…(+o+)
本当身近で発生しまくっているので要注意です。
投資でいえば、100万円を1年間運用して101万円になってすげー喜んでるっていう状況ですねw
確かに増えてはいますが、105万円にできる方法もあったんじゃないの?っていう話です(・ω・)ノ
<自分が買って、満足のいった商品>だけを扱うのは確かに合理的ではあるんですけど、
一方で…幅が狭くなってる可能性はあるなという不安もありました。
「新たに商品買ってみて、それをアフィリエイトしてもいいじゃん!」とかも思う訳ですよ。
ただ、「そんな贅沢言ってられるかー!」という思いで、これはぐっと堪えました(=_=)
金額稼ぐよりも、まずは実力。
そのためには、狙って築いた実績。
第1話に書いた様な方針をブラさないため
必死に手順を守りました(+o+)
このレベルでどこまで通用するのだろうか…(`・ω・´)
さて。案件選びにおける具体的な話は以上になるんですけど…
肝心な「実力がどうなのか?」っていう論点について、ちょっと触れたいと思います。
今回のReview on Blogシリーズは、
- 「アフィリエイト初心者が稼ぐ記事を生み出すために必要なスキル」を身につけるために、
- “狙って稼ぐ”ことを達成すべく、
- レビュー記事の作成に取り組み始めた
のでした(‘◇’)ゞ
なので、第1話から実力という言葉を至るところで使っています。
で。具体的に身につけたい実力を4つ挙げましたが、
既にお気付きの通り・・・今回の第3話では、
- 案件選定力
- キーワード選定力
の2つが関係しています(‘ω’)ノ
- 案件選定力 ←今回はココ
- キーワード選定力 ←今回はココ
- webライティングスキル
- シナリオ構築スキル ←第2話のテーマ
今、レベル3くらいじゃねーか?
ところが、今回対象の2つのスキル。
ここまでアツーく語ってきましたが、
実はものすごーくショボいことにお気付きでしょうか?笑
- 案件選定力 → 自分が買って、満足した商品を選ぶ
- キーワード選定力 → ➀検索数100前後がターゲット、②検索1ページ目のサイトを「なんとなく」見て、「…コレ勝てんじゃね?」でGo!
要約すると、コレだけです。
つまり・・・誰でもすぐできることしかトライしてないんです(・o・)
こんなド素人レベルのやり方で、アフィリエイトって通用するのか?
俺、見切り発車しちゃってんじゃねーか?
…本音をいうと、手ざわり感がほぼありませんでしたw
特に「キーワード選定」の方はネットサーフィンしてるだけでも“見落とし感”をかなり感じていて…
早めに勉強しておかないとヤバイな。
という危機意識を持っていました。
でも、とりあえず「やる」しかねーだろ?
ただ、当時の僕には「やる」以外に他に選択肢はありませんでした。
だって、「分からない」なりにも一生懸命考えて出てきたのが、この「レベル3」なんですから( ;∀;)
あとは「もう少し学んでから始める」というやり方もありますが…
- インプット→アウトプット
より、
- アウトプット→インプット→アウトプット
のリズムで進めていった方が吸収するのが早い気がしたので、
一旦やってみてから、インプットは改めてやろうかなと(‘◇’)ゞ
しくじるだろうけど、まずはやってみる!
そして、生の結果を見ながら勉強する!
こういうマインドで、臨むことを決意しました(‘ω’)ノ
…より弱そうな案件から行くか(笑)
とか言いつつ、ビビりのマブネコさんは
より弱そうな案件から着手しましたw
選んだ案件は、
- 実際に使ってみて「これは良い!」と思えた商品
- 「レビュー記事」で狙った商標キーワードの月間検索数は90くらい
- 「サポート記事」で狙った複合キーワード(2語)の月間検索数は70くらい
- 両キーワードとも、検索1ページ目のサイトを見た感想…「俺でも、チャンスあるべコレ」
ほぼ手順通りですw
これでどういう結果になるのかな?
ここまでドンピシャなら、多分上手く行くんじゃないか?
てか…よもや、これでも全然成果出ないとかあり得る?
期待80、不安20くらいの気持ちでライドオンしました!
不安はどこから来ている?
しかし・・・ビビりのビビりのマブネコくんは、
この案件については、すぐに手を止めました。
どうせやるならガッツリやっちまいたくね!?
何が気がかりだったかというと・・・
初心者が身につけるべきスキルを僕は4つ打ち出していました。
それに対して、方向性が定まっているのは3つ。
- シナリオ構築スキル ←第2話
- 案件選定力 ←第3話
- キーワード選定力 ←第3話
そう。
ここまでまた触れられていない「webライティングスキル」を
ある程度形にしたうえで取り組みたいと考え始めたんです!
もちろん無駄に停滞する必要はないので
他の案件をやりつつですが・・・
上記のドンピシャ案件は、然るべきタイミングまで取っておこうとしました(‘ω’)ノ
【次回予告!】
外堀を埋めた。
材料も決めた。
あとは、書くのみ!
順調に進んできたReview on Blogでしたが、
旅に困難は付き物ー。
・・・
・・・
ブログの記事ってどう書きゃいいんだ?
なかなかの苦戦を強いられました分野でした(=_=)
次回は、お待ちかねの【webライティングスキル】について語ります!